どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「エディ&ザ・クルーザーズ」

2016年03月02日 | 映画
DVDで映画「エディ&ザ・クルーザーズ」を初鑑賞。
主演のマイケル・パレは「ストリート・オブ・ファイヤー」の役が印象深くてロック歌手のダイアン・レインを守る寡黙なヒーローというイメージが強いのだが、今回の映画ではロック歌手役で歌いもします。
興味深く面白いけどイメージが逆過ぎて違和感も感じちゃったな。
だけどこの映画がデビュー作だったようで先に作られていたんですね。
内容は伝説のロック・バンドについての回想劇で現在と過去が描かれます。適所に音楽も散りばめられ面白く見れる映画でした。
なんとも憎めない作品で音楽も良かったです。バンド仲間の関係性ややりとりのエピソード分かりやすく気持ち良く見れました。
最後はやっぱりねぇ~というのもあったけど素敵な夢のある終わり方。
続編も作られたそうです。
また紅一点の女性さんが綺麗で魅力的でもありました。
伝説のロックバンドのファンの望む妄想のような物語でしたが、そんな夢ある映画。


コメント