夜から久しぶりにシネマボカンへ行く。先日のホラー映画祭で御一緒した成國監督による短編映画3本の上映でした。ホラー以外の作品は見た事無かったので楽しみにしていた。
簡単に各作品の感想とか書いてみます。
「恍惚へのいざない」
既にホラー映画祭で一度見ているが、最後に沖縄娘の肉を食べる場面はやっぱり沖縄そばの上に乗ってるラフティ肉みたいな料理で登場させた方がその前のカットとの繋がりやユーモアも出せるので良かったんじゃないかと個人的には思った。
「勿忘草」
ホラー以外の作品を見たのは初。ハートウォーミングなちょっと切なくも良い話。
途中まではどう展開するのか読め無かったが後半なるほどな展開になります。もし生まれていたらという別次元からの使者だと思ったりもしたが実際にいた者の幽霊でした。
大切で前向きな事を伝えに来てました。
こういう良い話は作り手としては恥ずかしいというか照れ臭いみたいな感覚があるような事を舞台挨拶で言ってたけど、その感じなんか分かるなぁ。だけど素直に良かったよ。
「悪辣なるままに」
ヤクザもの。役者さんの存在感が凄い。撮影も照明もしっかりしていて見応えある作品でした。だけど最後良い所でエンドクレジットが流れてきて、え?ここでお終い?もっとその先が見たかったのになぁ~となりました。その先はダイジェスト的にその後に駆け足的に描かれていて見れたのですが、じっくり見たかった。もしくは一度オチをつけて完結した後に見せて欲しかった気はちょっとしました。
上映後に会場で飲んでまったり過ごしてから帰宅しました。
簡単に各作品の感想とか書いてみます。
「恍惚へのいざない」
既にホラー映画祭で一度見ているが、最後に沖縄娘の肉を食べる場面はやっぱり沖縄そばの上に乗ってるラフティ肉みたいな料理で登場させた方がその前のカットとの繋がりやユーモアも出せるので良かったんじゃないかと個人的には思った。
「勿忘草」
ホラー以外の作品を見たのは初。ハートウォーミングなちょっと切なくも良い話。
途中まではどう展開するのか読め無かったが後半なるほどな展開になります。もし生まれていたらという別次元からの使者だと思ったりもしたが実際にいた者の幽霊でした。
大切で前向きな事を伝えに来てました。
こういう良い話は作り手としては恥ずかしいというか照れ臭いみたいな感覚があるような事を舞台挨拶で言ってたけど、その感じなんか分かるなぁ。だけど素直に良かったよ。
「悪辣なるままに」
ヤクザもの。役者さんの存在感が凄い。撮影も照明もしっかりしていて見応えある作品でした。だけど最後良い所でエンドクレジットが流れてきて、え?ここでお終い?もっとその先が見たかったのになぁ~となりました。その先はダイジェスト的にその後に駆け足的に描かれていて見れたのですが、じっくり見たかった。もしくは一度オチをつけて完結した後に見せて欲しかった気はちょっとしました。
上映後に会場で飲んでまったり過ごしてから帰宅しました。