輸入版ブルーレイで前から気になってたマリオ・バーヴァ監督の映画「A BAY OF BLOOD」を鑑賞。
邦題は「血みどろの入り江」
日本語字幕無しで見て理解出来るか微妙でしたが何とか大筋は理解出来ました。後でネットて粗筋を読んで確認しても間違ってませんでした。
冷静に考えると凄い物語でした。
登場人物が殆ど全員死んじゃう凄まじい内容です。
冒頭の殺しの場面は撮影や照明も雰囲気あって編集も良く見応えあって効果的でした。物語が進むにつれてカメラワークとズーム効果が斬新で雑にも見えるクレイジーな感じのものとなってゆき視覚的にも良く分からない不安な惑わし効果もありました。そこで殺される若者達の場面は以前に見たドキュメンタリー映画で紹介されていて見た事があったので衝撃は無かったけれど古い映画にしてはなかなか強烈な描写をしています。「13日の金曜日」シリーズでまんまパクられてるような場面がありました。スラッシャー映画の元祖のような所もある作品ですが基本はちゃんとイタリアらしいジャーロ映画でもありました。
後半は知らない場面と展開で新鮮に見れましたが日本語字幕があればもっと楽しめたとは思います。
ラストの唐突な展開はある意味驚きました。
特典映像も色々入っていて途中早送りとかもしたけど一通り鑑賞。
本編映像の画質はとても綺麗で良かったです。
邦題は「血みどろの入り江」
日本語字幕無しで見て理解出来るか微妙でしたが何とか大筋は理解出来ました。後でネットて粗筋を読んで確認しても間違ってませんでした。
冷静に考えると凄い物語でした。
登場人物が殆ど全員死んじゃう凄まじい内容です。
冒頭の殺しの場面は撮影や照明も雰囲気あって編集も良く見応えあって効果的でした。物語が進むにつれてカメラワークとズーム効果が斬新で雑にも見えるクレイジーな感じのものとなってゆき視覚的にも良く分からない不安な惑わし効果もありました。そこで殺される若者達の場面は以前に見たドキュメンタリー映画で紹介されていて見た事があったので衝撃は無かったけれど古い映画にしてはなかなか強烈な描写をしています。「13日の金曜日」シリーズでまんまパクられてるような場面がありました。スラッシャー映画の元祖のような所もある作品ですが基本はちゃんとイタリアらしいジャーロ映画でもありました。
後半は知らない場面と展開で新鮮に見れましたが日本語字幕があればもっと楽しめたとは思います。
ラストの唐突な展開はある意味驚きました。
特典映像も色々入っていて途中早送りとかもしたけど一通り鑑賞。
本編映像の画質はとても綺麗で良かったです。