どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ニューヨーク 東8番街の奇跡」

2016年06月10日 | 映画
DVDで映画「ニューヨーク 東8番街の奇跡」を久々に鑑賞。公開当時は劇場に見に行きました。
最高に良かったとかそういう映画では無かったけど心温まる優しい愛すべき映画だった記憶が残ってました。最近急に見直したくなってDVDを購入したのでした。
やっぱり優しい愛すべき映画でUFO型の生きた宇宙人みたいなキャラクターも可愛くて、出てくる主人公も悪者も憎めないものがありました。
アナログで玩具感たっぷりの特撮もデザインも好み。ストーリーは単純ですが当時の社会背景もちょっぴり盛り込んでたりします。
スピルバーグ印の大人のおとぎ話ですね。監督はマシュー・ロビンス。スピルバーグの劇場デビュー作のシナリオも書いてましたね。そんな昔からの仲間の映画をプロデュースしてるって所もなんか良いなぁとも感じたりしました。




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