レイトショーでスピルバーグの久々のファンタジー系映画「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」を鑑賞。
予備知識は殆ど入れずに見れました。流れるようなテンポで美し過ぎる映像世界に入ってゆけました。
「E.T.」のような感動物語を期待してましたが絵本のような映画でユーモア溢れるちょっとヘンテコで可笑しな温かい物語でした。
映画本編では良かったけれど感動とまでは行かなかったが映画が終わってからのエンドロールでFor Our Melissa(僕たちのメリッサへ…)
とのテロップが出た時に何故か涙が溢れました。僕たちの…っていうのが良かった。メリッサ・マシスンはこの映画の脚本家で「E.T.」も彼女が書いてました。久しぶりに名前を見たのですがこの作品を最後に亡くなってしまったようですね。最後にまた温かい映画をありがとう!
映画は映像が美しかったけどCGっぽさが気になるものでもありました。カメラワークとか凄くて映像化するにあたって考える事とか技術的にも複雑でよくこんな映像が普通に見せられるなぁと感心しちゃいもしました。ちょっとゲームみたいでやり過ぎ感も感じたけどね。
映画に出てくる緑のジュース見てたらなんか炭酸飲料が飲みたくなりました。緑の逆炭酸ジュースのくだりはくだらなくて楽しい好きな場面でした。
それと最初の方に出てきた猫ちゃんが可愛かった!
予備知識は殆ど入れずに見れました。流れるようなテンポで美し過ぎる映像世界に入ってゆけました。
「E.T.」のような感動物語を期待してましたが絵本のような映画でユーモア溢れるちょっとヘンテコで可笑しな温かい物語でした。
映画本編では良かったけれど感動とまでは行かなかったが映画が終わってからのエンドロールでFor Our Melissa(僕たちのメリッサへ…)
とのテロップが出た時に何故か涙が溢れました。僕たちの…っていうのが良かった。メリッサ・マシスンはこの映画の脚本家で「E.T.」も彼女が書いてました。久しぶりに名前を見たのですがこの作品を最後に亡くなってしまったようですね。最後にまた温かい映画をありがとう!
映画は映像が美しかったけどCGっぽさが気になるものでもありました。カメラワークとか凄くて映像化するにあたって考える事とか技術的にも複雑でよくこんな映像が普通に見せられるなぁと感心しちゃいもしました。ちょっとゲームみたいでやり過ぎ感も感じたけどね。
映画に出てくる緑のジュース見てたらなんか炭酸飲料が飲みたくなりました。緑の逆炭酸ジュースのくだりはくだらなくて楽しい好きな場面でした。
それと最初の方に出てきた猫ちゃんが可愛かった!