どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「サバイバル・オブ・ザ・デッド」

2016年09月27日 | 映画
海外盤のブルーレイを500円で入手たロメロ監督のゾンビ映画「サバイバル・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。劇場に期待して観に行ったがまぁまぁだった記憶がありDVD等も買わずにいたので久しぶりの鑑賞。日本語字幕無しで見たのですが結構台詞の多い映画で意味を理解しづらくて話に入っていきにくかった。これはちゃんと字幕付きのソフトを買った方が良かったかな。
だけど大体の筋は覚えていた。ゾンビとの共存や習性についてや人間性についてのドラマでユニークな視点もあったりします。
ブルーレイで画質くっきり。綺麗過ぎてリアルさが逆に感じにくい感じも。映画は普通に楽しめるけどロメロのゾンビ映画の中では1番物足りなさも感じちゃう映画でもありました。台詞がちゃんと理解出来ればもっと興味深い所もあったとは思いますが…。
特典映像は満載で撮影風景とか興味深く見れました。和気藹々としてますがチームワーク良くしっかりした現場だったように感じました。


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