仕事帰りに渋谷に寄って映画「ぼくらの亡命」を観に行きました。昨日から殆ど寝てないので寝ちゃうかも?と心配しましたが見始めると独特のザラザラというかヒリヒリするような感覚の映像と役者の芝居に惹きつけられて全く眠くならず集中して見れました。
内容も全く知らずに観たのですが台詞では無く映像と効果音で見せる映画だったように思う。撮影が素晴らしく絵になるセンスのよいもので編集も良かった。中盤ちょっと内容的にも編集的にも長い…って感じたりもしたが嫌な重い空気感でした。恐ろしくも感じる場面もあったが段々と主人公の背景が分かってきて感情移入も出来たりもしたんだけど最終的には感情移入出来ないダメな男だという想いで見終わり、すっきりしないモヤモヤした感じが残りました。上映後に劇場を出ると挨拶してる人がいたが、主役の人だったのかもしれない。見た目が違い過ぎるので分からないけど。久しぶりに監督に会えると良かったんだけどいないようでした。
帰りに偶然アウトマンのオンさんに会って終電まで短い時間でしたが飲み語り合いました。
内容も全く知らずに観たのですが台詞では無く映像と効果音で見せる映画だったように思う。撮影が素晴らしく絵になるセンスのよいもので編集も良かった。中盤ちょっと内容的にも編集的にも長い…って感じたりもしたが嫌な重い空気感でした。恐ろしくも感じる場面もあったが段々と主人公の背景が分かってきて感情移入も出来たりもしたんだけど最終的には感情移入出来ないダメな男だという想いで見終わり、すっきりしないモヤモヤした感じが残りました。上映後に劇場を出ると挨拶してる人がいたが、主役の人だったのかもしれない。見た目が違い過ぎるので分からないけど。久しぶりに監督に会えると良かったんだけどいないようでした。
帰りに偶然アウトマンのオンさんに会って終電まで短い時間でしたが飲み語り合いました。