前に先輩に貰ったまま見てなかった輸入盤LDで「The Beast From 20,000 Fathoms」邦題「原子怪獣現わる」を鑑賞。
ジョー・ダンテ監督の映画の中とかで有名な場面は見た事はあったけど通してみるのは初めてだったかもしれない。日本語字幕無しなので台詞の細かい意味とかは分からずでしたが怪獣出て来てしまえば映像だけでも充分に楽しめる映画でした。コマ撮りアニメの大巨匠のレイ・ハリー・ハウゼンによる最初の大きな仕事だったという今作品に出てくるのは巨体トカゲ怪獣です。今見ても迫力ある独特の生命力を感じる動きで見応えありました。
特にN.Y.に上陸してからは見せ場の連続で映画の面白さを感じれました。
話の内容は「ゴジラ」と似てますね。
アメリカ版のゴジラはイグアナっぽいのはこの映画からの影響があったからでもあるんでしょうね。
色褪せない怪獣の魅力で見せる映画でした。
ブルーレイで映画「死にゆく者への祈り」を久々に鑑賞。昔、大阪の大毎地下劇場で見て凄く良かった記憶が残っている。久しぶりに見れて色々と思い出しつつも新鮮に集中して入り込んで見れました。やっぱり良い映画でした。主人公の罪を背負ったテロリストの哀愁と優しさが胸に染みます。
戦争や憎しみが無ければ才能あるし幸せに別な生き方も出来たであろう男をミッキー・ロークが演じております。
この映画に出てくる役者は皆それぞれ印象深い良い演技を見せてくれてます。物語の進行も無駄が無く良かったです。音楽もまた実に良かった。
ミッキー・ロークのかけてるサングラスも懐かしい感じもした。似たサングラスを僕も当時持ってました。
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戦争や憎しみが無ければ才能あるし幸せに別な生き方も出来たであろう男をミッキー・ロークが演じております。
この映画に出てくる役者は皆それぞれ印象深い良い演技を見せてくれてます。物語の進行も無駄が無く良かったです。音楽もまた実に良かった。
ミッキー・ロークのかけてるサングラスも懐かしい感じもした。似たサングラスを僕も当時持ってました。
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