どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ゴースト・バスターズ」

2018年10月26日 | 映画
ブルーレイの5.1ch 大画面で久しぶりに映画「ゴースト・バスターズ」を鑑賞。リメイクされた方じゃなく元の方。キャラクターや世界観が懐かしくも好きです。特撮は今見ると色々と粗が目立つ所もありましたが緩急の変化のある編集や音楽で独特の面白味がある作品です。面白いんだけど大爆笑って感じでは無くてクスッと笑えるアメリカン・ジョークって感じ。
当時は大作として見てましたが今見るとB級映画のような馬鹿馬鹿しい面白さに満ちた憎めない作品って印象。
何度も見たので結構覚えていましたが少し展開がもたつく印象もありました。その印象はパート2の方がもっと感じた筈。
個人的に好きなのは特撮パートですね。アニメーションとかパペットとかアメリカらしいゴーストをアナログな技術で楽しく派手に見せてくれているのが素晴らしいです。
色々と自分の自主映画などの合成にも影響を与えてくれていると感じます。
初めて劇場でマシュマロ・マンを見た時の可笑しさと高揚感は忘れられません。


コメント