どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「デス・ウィッシュ」

2018年10月28日 | 映画
チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のリメイク作品「デス・ウィッシュ」を鑑賞。今回は主演がブルース・ウィリスで監督はイーライ・ロス。
ホラーを得意とする監督だけあってゴア描写等なかなか強烈です。だけど悪い奴をぶっ殺す復讐劇として痛快に見れて最後はスッキリする映画となってました。基本的に元の映画と内容は同じです。主人公の設定がハゲの医者に変わったという事で命を救う立場と奪う立場の狭間に立たされるという点がちょっと考えさせられる所もあり面白く見れた。ブルース・ウィリスもいい味出してて良かったです。
画面分割とか凝った演出も心情的なものをうまく描いていたと思います。
ラストの指拳銃ポーズも同じですが決まってました。エンドロールの音楽のボリュームがやたらとデカかったですね。劇場だと爆音で聴けるので良かったです。


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