どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「レッド・サン」

2019年04月16日 | 映画
先日ブックオフで見つけて三船敏郎とチャールズ・ブロンソンとアラン・ドロンが主演だという何とも豪華なキャスティングだ!と思わず衝動買いしちゃったブルーレイで映画「レッド・サン」を鑑賞。
西部劇の世界に日本の侍が登場するという違和感あるけど新鮮で楽しい世界で映像的にも見応えある作品でした。
三船敏郎がとにかく良かったなぁ。ブロンソンも良くて心通わせてゆく過程とか実に良かった。アラン・ドロンは相変わらずのイケメンの悪人っぷりを見せてくれてました。
話の内容は結構、荒唐無稽でしたが娯楽映画として日本の侍魂もちゃんと描かれていて面白く見れました。
女優陣も美人揃いで魅力的でした。
ちょっと展開が怠くて睡魔に襲われそうになる所もあったりして体感的に長かった印象もありましたが俳優陣の魅力で楽しく見れました。



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