どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ナチス・ゾンビ 吸血機甲師団」

2019年04月06日 | 映画
ジャン・ローランが別名で監督してる映画「ナチス・ゾンビ 吸血機甲師団」を鑑賞。フランス語版で殆ど台詞の意味は分かりませんでしたが映像だけ見てても大体は分かる内容で面白く見れました。ゆったりまったりとした展開ですが美しいヌードと汚いゾンビの組合せが良かったです。沢山お姉ちゃん出て来てみんな脱いじゃえーって思ったらみんな脱いじゃってバシャバシャ水浴び。そこへ水中からゾンビが出現です。その水中撮影がとても素敵でした。水面に現れるゾンビ集団の映像も「ランド・オブ・ザ・デッド」みたいで素敵でした。
ゾンビとその子供との愛のある触れ合いが他の映画に無い良さがあってちょっぴり胸に来ます。最後の台詞の意味は分からないけど「パパ ごめんね!愛してる。」みたいな感じでしょうか?エンディングも良かったです。
ちなみにこの映画のゾンビは人を喰ったりはしません血を吸うだけです。
血を吸われると死にますが生き返ったりはしません。





コメント