前から少し気になっていた映画「Z inc. ゼット・インク」のDVDをジャケ買いして鑑賞。美人なのに顔がなんか怖いお気に入り女優サマラ・ヴィーヴィングも出ているとの事で期待しましたが相変わらずな狂気感じる狂った役でとても良かった。だけど役柄としては面白いけど最終的にはそんなに重要な役でも無かったかな。
映画はアクションとスプラッターの痛快な会社の嫌な奴みんなブチ殺せ的なものでした。ウィルスが原因で皆が理性を失い凶暴化するのですがゾンビみたいにまではなりません。案外都合良く理性的だったり、その辺りが面白くも中途半端感もあったり。
基本的には何でもありで無茶苦茶なんですがもっと無茶苦茶なのを期待しちゃう所もありました。
主演のアジア人役者も良かったです。
最後は全部彼の妄想だったって事?
何処か完全にノリきれなかったけど全体的に面白くは見れました。