レイトショーで映画「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」を鑑賞。もうすぐ2回目のアメリカ大統領となるドナルド・トランプの70〜80年代の姿を描いた内容で弁護士ロイ・コーンという師匠的な人物との関わりによって考え方や生き方みたいなものが確立されトランプという今に通じる人物像が出来上がってゆく様が知れました。役者陣も知らない人達でしたが皆役にハマっていて興味深く内容に惹き込まれて知らなかった事を色々と知れました。70年代はフィルム調に80年代はビデオ調の映像で表現されていて音楽等も上手く使って時代性を上手く出していた。
単純に物語としてもなかなか面白く見れる映画でした。

