どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

エンヤの新譜/遂にアニメ動く!

2008年11月17日 | 音楽
今日は昼から仕事。会社行く前にCD屋に寄り道してエンヤの新譜を購入。クリスマス前にエンヤという、いつものパターンだ。新しいのが出る度に買ってる気がするが今回は久しぶりな印象。
会社着いて仕事する。なんかすぐに終わる。
部屋が空くのをエンヤ聴きながら待つ。エンヤの音楽はいつも基本は同じです。どれも似たような音楽でした。が、そうであるのを期待して買ってるので良かったです。エンヤ節健在です。
部屋とマシンが使えるようになったのでアニメの編集作業を遂にスタート。
タイトルが出るまでの一連を何とか形にする。
素材出しが上手くいってないのか、機械のバグだかで合成用マスクがズレちゃって使えない。修正するのに無駄な時間を取られたりしてた。終電前にデータをバックアップして帰る事に。あんまり細かいこだわりとかやってる時間は無いのでざっくりと今後も進めなきゃ。です。
タイトルが出るまでの流れだけですが、やっと動きました。尺にして約1分です。全体量を考えると小さな一歩ですが、気持ち的には大きな一歩でした。
やっと絵が動いたし、喋ったのです。
今日はまだ晩御飯食べてないので帰りに何か食べに寄り道しようと思う。

コメント

「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」

2008年11月16日 | 映画
ゾンビ映画の帝王、ジョージ・A・ロメロ監督の新作ゾンビ映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。
今回はフェイク・ドキュメント仕立ての映画でしたが、この手法による新鮮味という点ではあんまり無かったなぁ。という印象。
しかし、ゾンビ映画の「ある視点」から見た映画としては興味深いものはあったし、問題定義もあった。
現代のネット社会を反映したゾンビ映画でした。
映画としてはシリーズの流れでゾンビ側の動向というものに興味があったのですが、ゾンビそのものの描き方はワンパターンというか目立つものが無くて無個性なのが残念でした。
映画作りをしてる際の嘘のモンスターと実際にゾンビが現れての対比がなかなかユニークで面白かった。
キャラクターが後半生きていたと思う。滑稽だけども恐ろしい感じ。
低予算でもアイデアしだいで描きたい内容の映画が作れるという事と現代のネット社会を反映させたゾンビ映画を作った所が流石だと思わせるなかなかの映画だったと思います。

コメント

映画日和 ふたりの映像作家

2008年11月15日 | 自主映画
今日は胃?の調子が悪く気分が悪い。そんな状態で夕方までダラダラ過ごしつつ外出。シネマボカンでの上映会へ行く。「映画日和 ふたりの映像作家」という上映会で下倉功監督と稲葉司監督という2名の監督の映画がそれぞれ2本上映されました。下倉監督の映画は何本か見た事があるのですが稲葉監督の映画を見るのは今回が初でした。なんとなく2人の映画は似た雰囲気が感じられました。見た映画は以下の4本。

「グラウンド」(下倉功監督)
この映画は既に見た事がある。3回目?だけども今日が一番物語に気持ちよく入って行けた気がする。飽きずに見れる編集にはなってるんだけども、ちょっとカットを割りすぎたような印象も。好きなのは男が歩き去り、消える辺り。とても暖かい物語。何気に初めてこの物語に触れたラジオドラマ版が好きだったりする。

「家族日和」(下倉功監督)
ぎくしゃくとした親子の心のズレみたいなものが良く出た映画。娘の親父をウザイ?と思う気持ちがよく分かる。特に観覧車の場面で。親父の一生懸命に娘に構ってもらおうとするが、どうしたらいいのかよく分からない気持ちも良く分かる。喫茶店の場面とかで。だけども、お互いに嫌ってる訳でもないしもっと素直に義務的にでなく自然に接したいという気持ちが感じられて、何気にお互いに遠慮しつつも互いを心配し合っているというか、そういう心みたいなものは感じた。公園でのやりとりとか。ラストに今後3人で家族が再会する望みを見せるが、母親がそれを拒絶しているような印象。なんか豪華なお家に住んでるけど父母の離婚の原因とかが説明されてないので、その後どうなるのかは分からない。でも、最後に娘の気持ちみたいなものが分かりやすく説明された気はします。公園のシーンの音楽が何か聴いた事のあるメロディでなんだろう?って考えてたら分かりました。「ストリート・オブ・ファイアー」での曲でした。なんか違和感を感じましたが、それが良かったとも思えます。音楽は良かったです。

「かえり道」(稲葉司監督)
とても美しくきっちりとした撮影でした。重い内容でしたがファンタジックな印象もあります。映像や役者の綺麗な姿がプロモーションビデオを見ているようでした。なんかあっという間に終わっちゃったという感じでもう少し、物語を見せて欲しかった気がします。技術的な所や役者のキャスティングやロケ地なんかは良かったし、たいしたものだと感じ感心したんだけども何か心に来るものが少なかった気がします。中盤でオチは読めるし、その通りに美しく終わる。悪くいうと綺麗にまとまりすぎな気がしたんだなぁ。
でも、良く出来た映画だとは思いました。

「きみに会えて」完全版 (稲葉司監督)
この映画も撮影は美しくロケ地も綺麗で出演者も美男美女系の人達。前半の展開はスローでまるで写真をゆっくりと見せられているような印象でした。なんかリアリティじゃないけど映画の嘘というものを信じさせる力というのがあまり感じられなくて前半は僕にとってはそれは変じゃない?みたいな面が目立ちました。
中盤まではそんな感じであまりノレなかったんですが、後半の展開は先が読めるんだけども面白くなって行きました。そうかぁ~そういう展開かぁ。と楽しめたんだけども冷静に考えると酷い話よね。だけども、後半は映画の嘘というものに入り込む事が出来たので気持ちよく見れました。ラストの白黒写真がとてもいい写真でした。もう少し前半の展開をスムーズにして自然にすれば見やすくなったとは思います。何気に腰痛持ちの伯父さんのキャラはいい味出てて印象的。撮影がやっぱり凄く良くて全体的に写真的な映画だったなぁと思いました。

打ち上げに参加してギネス2本飲んで懐かしい人らとも会話。両監督とは殆ど話せなかったけれども最後に下倉監督からDVDを貰えた。今日の上映とは別の編集バージョンの「家族日和」と新作の「ふたりだけの同窓会」という見たかった映画が収録されているもの。早速、お家に帰ってから鑑賞した。

「家族日和」の別編集バージョン(撮影の石出さんによるもの)ですが、少し短い作品になってた。こちらの方がストレートに一本の筋だけを描いていると思う。ある意味、分かりやすいけども、下倉監督のバージョンの方が補足というものもあってより分かり易くなってるとも思える。伝えたい部分というのが2つでは微妙に違ってきているように思えるが石出版ではシンプルに1つの事を、下倉版では1つでは無く色々と他にも伝えたい事を描いてるような気がする。どちらが良いとかは言えません。っていうかどちらも良さはあると思うけど、最初に長い方を見たけどもそんなに長いとも感じなかったし、僕なりに伝わるものもあったので最初に見た方が印象的です。タイトルは最後に出る石出バージョンの方が良かったと思う。

「ふたりだけの同窓会」
オープニングからタイトルが出て室内に入るまでの流れがとても素晴らしくて一気に物語に入って行けました。タイトルから一体どんな内容なんだ?って思っていたのですが、暫くすると内容が読めてきました。
そうか、そういう展開かぁ~。と!後半で分かりやすく説明が入るのですが、それもいいんだけども、そこまで説明しなくても十分分かるよ!って気もしたな。実に上手く直接的に言わずにも内容の伝わる展開で役者さんの芝居も良かった。みな魅力的だったし、物語にも飽きずに集中して最後まで見る事が出来ました。という訳で実に良い映画だったです。今日見た映画の中で一番、この映画が好きでした。

コメント (4)

コンテ・スキャン

2008年11月14日 | ノンジャンル
今日の仕事は朝から夜まで。まぁ順調に。
作業の合間の待ち時間にアニメ映画の原画の出来ていない残りの絵コンテをスキャニングした。
仮に編集でこの絵コンテを入れて尺とかのタイミングとかを実験したいと思う。お家に帰ってから効果音を探したりもする。
空腹時、なんだか吐き気がして気持ちが悪い1日。胃がどうかしてる気がする。早く治って欲しい。

コメント

徹夜明け

2008年11月13日 | ノンジャンル
昨日からの仕事は朝までコースとなりました。直接的には僕は殆んど何もしてないんだけど久々の徹夜仕事は疲れました。すんごくダルいけど只今、電車待ち中。
仕事の事はここでは書けないから置いといて・・自主アニメの色塗りですが、現在ある素材は一通り塗り終わりました。
会社の編集室が空けば編集作業をやりたい所ですが空いてないので出来ない。
時間も無いけど。
んな訳でラフに流れだけでも掴みたいし勉強がてらパソコンでオフライン編集をしてみる事にした。やっぱりハイビジョン・サイズで作るのは容量とか重くて大変そうだけどサイズを揃えてやれば何とか動きそう。軽く編集してみると音の方も色々と効果音とか入れたり、間とか作りたくなってくる。音と共に色々と試行錯誤したくなりました。
んな訳でお家でまだ色々とやれそうだし、やらなくちゃいけない感じです。
根性でフォトショップ使って沢山の素材を作ればパソコンででも結構作業は進められます。
頑張って地道にやってゆこうとは思う。
さてさて、本日ですがタバコを五本程吸ってしまいましたとさ。

コメント

「ファクトリーガール」

2008年11月12日 | 映画
帰ったら注文していたDVDが届いていた。メール便でポストに入ってた。これだと不在でも受け取れるので嬉しい。いつもは不在配達通知書が入ってて、休みの日まで待って連絡して受け取るというパターンだから面倒だったんだけど。どういう風に郵送方法は決められるんだろう?謎。
夜中から晩御飯の生姜焼き弁当とサラダを食べながら早速、見たDVDのタイトルは「ファクトリーガール」。
イーディ・セジウィックの伝記的な映画です。
劇場で一度見てるんだけど部分的には睡魔と戦ってたのでちゃんと見れてない所もある映画でした。
学生の頃から映画にしたい。とか見たいとか思ってた映画だったので興味深く、空気感とかファッションとかの再現とかは見応えありました。出演者もみな姿も声もそっくりに頑張ってたと思う。そこは評価出来ると思うが、悪く言うと、とてもお金と時間を注ぎ込んだ再現ドラマという印象だ。やっぱり本物のオーラみたいなものは無くてお話もなんか脚色とかが気になる感じ。
しかし、金持ちのお嬢さんが時代の寵児となるが、どんどん堕落して薬中毒になり自滅してしまうという内容で救いようが無いのだけれど、魅力的だった時代の輝きと、何とも言えない過去の哀しみやトラウマと純粋であるが為の精神的なもろさと悲劇が見ていて、とても心の痛みを感じる映画でした。主演女優の熱演にも少し心揺さぶられます。しかし、描き方は表面的なものしかあまり見えず、本当の内面みたいなものまでは見えて来なかったです。実際もそうだったとも思われますが、もっと複雑である意味単純だったと思う。美化されてる部分が多いけど、もっと嫌な面もあった筈だし良い所もあったと思う。何気にさらりと描かれてる何でもない場面の何でもない部分にその片鱗はちょっと出てたとは思う。
彼女の描いた馬の絵とかはとても好きだ。数点の作品は見たんだけど他にある作品も見てみたい所です。
この映画を見てる間はとてもタバコが吸いたくなりましたが、何とか我慢出来ました。中毒者の気持ち?が分かります。替わりにアイスクリームを食べました。それから梅酒を数杯。

コメント

地味仕事

2008年11月11日 | ノンジャンル
今日も朝から昨日の仕事の続き。特に大きなする事も無く、見守るぐらい。
お客さんがいるので昨日みたいには自由には出来なかったけど、合間を見てアニメの色塗りも地味に進めれた。
昼飯は鯖のみりん焼き定食に納豆付けて。デザートにドーナツとスタバの新しいメニューのジンジャー・シナモンなんとかいうやつ。でした。
今日は肩が凝って、なんだかしんどいなぁ。
電車のある時間には終わって帰宅中。

コメント

iPodが壊れたぁ!

2008年11月10日 | ノンジャンル
今日は朝からアシスタント仕事。データ取り込み作業がメインでお客さんも来ない仕事だったので、結構自由な時間が多く取れて昨日受け取ったアニメの原画のスキャニング作業が出来ました。数時間かかりましたが、全てスキャニング完了。今回は枚数も多く今後の色塗りや素材分けは大変だが地道に続けます。
そして、今日はいい時間でお仕事は終わりとなりました。
帰ろうと思ったらiPodが故障した。ハードディスクとしての機能は生きてるけども音楽とビデオのデータは全て消えてしまったみたい。ショック!
iPodにしか入ってないのもあったのになぁ。初期化するしかないみたいです。
いくつか残ってる必要なデータを帰ったら保存してから初期化しようと思う。面倒臭いなぁ。
今日の昼飯はグリーンカレーでした。晩御飯はこれから、何食べようかなぁ。
なんか分からんけど帰りの電車のダイヤが乱れてます。電車来ない。ホームで待つ。寒い。なんかツイてないなぁ。信号機のトラブルだったってさ。

コメント

「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」

2008年11月09日 | 映画
DVDで 「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を鑑賞。
初めて劇場で見た時のようには内容知っちゃってるので楽しめませんでしたが、普通に楽しく見直せました。
とにかく内容が50~60年代のB級映画みたいで馬鹿馬鹿しくて、だけど特撮やCGがやたらと豪華で凄い事になってる。そんな見せ場が次々と出てきて飽きさせない展開。なんか、もうなんでもいいから面白くしようとして楽しんで作ってる感と職人的に仕上げちゃってる所がまぁやってますなぁ。という感じです。
まぁ懐かしい映画のシリーズが昔ながらの流れのまま復活しただけでもなんだか嬉しい感じ。
まぁこれはあんまり深い事は考えないで楽しんだもの勝ちの娯楽映画ですね。

コメント

アニメ原画受け取り絵コンテ渡し

2008年11月09日 | ノンジャンル
今日は朝からマンションの消防点検。眠かったけど点検に立ち会い終わったらパスタ作って食べて、寝る。夕方から新宿へ。アニメ映画の原画の受け取りと新たな絵コンテの渡し。
前から気になってたおでん屋さんへ入って熱燗飲んでいい感じで。熱燗は美味しかったけど、おでんは思ったよりイマイチでしたね。だし汁が濃いというか具が小さいっていうかね。もろ関東風な味付けでしたわ。まぁ他にも色々と和風なものを食べていい時間に帰宅中。今日も沢山原画を受け取ったので明日からの仕事の合間にスキャニング作業を進めたいと思う。また地道に頑張ろう!
今日は帰ったらインディ4でも見れたら見よう。
しかし最近はめっぽう寒くなりましたね。体調管理には気をつけねばな。

コメント

定番のアレ

2008年11月08日 | ノンジャンル
昼前に起きてネットしつつダラダラ。アマゾンで注文していたDVD「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」が届く。この映画、今年見た映画の中でもかなりのお気に入りの一本です。特典映像の一部だけ見てみる。もう一度、本編を見直すのも楽しみ。だけどお腹が空いたので何か作って食べる事にした。
久しぶりに定番のアレを作って食べる事にしたんだけど、ちょっと今回は材料を変えてみる事にした。
いつもは牛乳を使うところを豆乳を使ってみる事に。(豆乳の良い所は賞味期限が牛乳よりも長いのと健康にも良さそうだから)

そして出来上がったのがコレ。

まぁ味はいつもとそんなに変わらず。でした。豆板醤とかキムチとか入れて食べると更に美味しく。最後にはタバスコ入れてみたりした。
そして、明日の朝にマンションの消防の点検というのが入る為、これから部屋の掃除をしなくちゃいけない。
掃除は正直苦手です。今から頑張りますです。
コメント

むだいムダイ

2008年11月07日 | ノンジャンル
今日は昨日の仕事の続き。会社に向かう電車の中で胸がまた痛くなる。ちょっと長かったな。そして、降りて歩いたりしてたら治まった。
今日も仕事の合間にアニメ作業進める。キャラクターでは無く小道具的な扱いの絵は自分で描いて仕上げる事にした。
スキャニングをかなり大きめにして拡大縮小を後で出来るようにしたのだが、かなりの容量のデータになっちゃった。作業は色塗りの途中まで。
終電ギリに仕事終わって帰宅中。晩御飯食べてないからお腹が空いた。帰りにやってる店探してなんか美味しいもん食べたいな。
んで、食べたのはエビチリかけご飯と醤油ラーメンのセットというボリュームあるもの。ラーメンは余分でしたが海老とかネギとかトマトとかは健康の本を読んで調べた所、今の僕に必要なものの筈。
お腹ぽっこりになって帰宅。身体を冷やさないようにした方がいいとの事なので運動がてら早歩き?で帰宅。
そのままお風呂へ。一年ぶりぐらいに浴槽にお湯を入れて入る事にした。シャワー浴びつつ浴槽を洗ったりして綺麗になった所でお湯をためて身体を洗って最後にゆっくりと暖かいお湯につかりました。この感じは久しぶりです。シャワー浴び続けるよりも水の節約にもなるね。毎日浴槽を洗うのだけが面倒だけども、ちゃんと浴槽に入ってゆっくりくつろぐのもいいもんだ。と改めて認識し、これからはそうしたいと思いました。
コメント

絵コンテ描き終了

2008年11月06日 | 自主映画
今日は朝からアシスタント仕事。とても地味な作業だったので、おいらは特にする事は殆んど無し。
という訳でレイアウト的にお客さんから僕が何をしてるか見えない部屋だったのもあり、地道に自分のアニメ映画の絵コンテを描いておりました。
なんとか最後まで描き終える。
今週末にまた描けた所までの原画を受け取り、絵コンテを渡す予定となった。
写真は差し入れで貰ったケーキ。こういうの食べるの久しぶりでした。
終電ちょい前の電車で本日は帰宅中。
明日も今日の仕事の続きです。

そうそう、今日はホームページも少し更新しましたよ。
http://web.mac.com/dongurimanako/


コメント

「24日の木曜日 毒々デッドリー・ナイト」「カチンコ」

2008年11月05日 | 自主映画
今年の怪奇劇場4で上映した「24日の木曜日 毒々デッドリー・ナイト」のホラーフェイク予告部分(上映会の際にはその前後に遊びカットやCMが付いてた)のみをYouTUBEで見れるようにした。

</object>

他にもいくつか短編とか予告篇とかも見れるようにしたので、お時間ある方は見てやって下さいませ。
http://jp.youtube.com/user/dongurimanako
評価やコメントいただけると嬉しいです。

それから24日と言えば今月の24日に野方区民ホールで「カチンコ」という映画の上映会があります。
この映画にちょい役ですが、出演させていただきました。お時間ある方は是非、見に来て下さいませ。

『カチンコ』上映会

日時:2008年 11月24日(月・祝日) PM6:30開場 PM7:00~上映
上映時間:約50分+出演者による舞台挨拶

料金:前売¥500 当日¥600
中野区・野方区民ホールにて。(西武新宿線「野方駅」下車・徒歩3分)
http://nicesacademia.jp/facility/nogata.html

★出演
明 佐奈 市川真治 吉崎仁美
星野佳世 岩瀬厚一郎 高橋健一
本間健太郎 吉崎文香
佐藤ザンス 浅川芳恵
山岸信行 中村幸一 岡本泰之
古川達郎 岸野 渉 ほか

★スタッフ
製作・NewCinema DOG プロデュース・陰山 裕 撮影・影山裕二
音声・太田 宏 音響・梅野晃敬 音楽・岩瀬厚一郎 メイク・中川幸恵 脚本&監督・吉本昌弘

自殺してしまった元カレが残した借金500万円! お金を返すか、それとも元カレが撮り残した自主映画を完成させるか!?
平々凡々と暮らし、自主映画の「じ」の字も知らない主人公は一体?

カチンコが鳴ってスタートを切ってみないと、どんな風になるかわからない映画があったとしたら…それはまるで、危うく頼りない人生のようでもあって…。


コメント (3)

ドナドナ色塗り塗り

2008年11月04日 | ノンジャンル
今日は昼過ぎから仕事。
遅めに起きてゴミ出しして洗濯する。それから、冷凍のうどんを解凍して古くなった乾燥ネギを入れて作り食べるが、あんまり美味しくなくてがっかり。
今日の仕事何やるか知らなくて、会社に電話してみると作業自体は今の所入ってないとの事で今日も休みですか!と思ったけど会社には一応来て待機しておいて欲しいとの事。
今日も休みになると6連休となる所でしたが、まぁあんまり休んでばかりなのもヤバいので了解!と会社に向かってる所。あんまり急ぐ必要が無いので座れる電車に乗ってゆっくり向かいます。
なんかまた微妙な吐き気?がします。
会社着いたらパソコンでアニメの色塗り作業を進めようと思う。

んで、会社に着いてアニメの色塗り作業を進める。結局、仕事は入らなかったのでひたすら色塗り作業に没頭出来て現在手元にある原画は全て色塗り完了。レイヤー分けしてマスク作成とかもしつつ素材出しもして、近い内に編集作業が進めれるように準備もする。
テレビ付けながら作業してたんだけども、延々といつまでも小室哲哉の詐欺事件のニュースをしつこい程、繰り返していて、もういいかげんにしろよ!と呆れる程の報道の盛り上がり。どの局も本当に競い合って馬鹿みたいに。他にももっと伝えるべきニュースはあるだろうに・・今日はどこもこれに必死ですな。
帰りに新橋駅付近を探索する。「きらら」というラーメン屋に入って夕食を。
久々に九州豚骨系の本格ラーメンを食べた。なかなか美味しかったです。
他に九州豚骨系のだと、さらり系の匂いが臭い系の美味しいラーメンとか、ちゃんとした長崎ちゃんぽん麺を食べたいんだけども、ちょっとスープが臭い系のそういう本格的に美味しい店にはなかなか巡り会わないんですよね。

コメント