病院行って24時間心電計測

先週ぐらいから胸の違和感があり突然心臓がバクバクしたり締めつけられる感覚や吐き気というかムカムカするものがあり、しばらくすると治まるのだが思ったより長く続いてるので病院行って調べてもらう事にした。
毎年人間ドックに通ってる病院へ。
心電図を取るが病院では症状が出なかったので分からず今日一日24時間、胸に心電計測器を付けて記録する事となりました。
同時に一日の行動も記録。会社に行き仕事してから今日は早めに帰宅。
今日はあまり心臓バクバクな症状は結局出ませんでした。
仕事のストレスとCGに対してのイライラと徹夜のせいで身体が壊れちゃったんだと思います。
仕事のせいで身体壊すなんで馬鹿らしいので早く治って欲しいのですが無意識のストレスだろうからどうしたら良くなるのか分からない。
重い病気じゃない事を祈ります。
何にせよ原因が分かり治療法が明確に分かると良いな。

「ロスト・ボディ」

テレビ録画していた映画「ロスト・ボディ」を鑑賞。全く内容知らずに見始めたのですが、どうなって行くのか何が起きているのか分からず面白く見れました。心霊ホラー系に行くのか？真面目なサスペンス系に行くのか？真相は？消えた死体の謎で興味を惹きます。
そして最終的には強引ではありましたが予想もしなかった展開が待っておりました。脚本の捻りが面白い良く出来た映画だったと思います。
役者陣も知らない人達ばかりでしたが芝居も見応えありました。

「ピンク・フロイド／ザ・ウォール」

LDで久しぶりに「ピンク・フロイド／ザ・ウォール」を鑑賞。
昔、会社の同期に薦められてこのLDを購入したのでした。ピンク・フロイドって知ってはいたけどちゃんとアルバムを聴いた事も無かったので、この映画で音楽も初めて知れたのでした。
音楽は今や大好きで曲と共に映画のイメージが蘇ります。
アニメーションが素晴らしく、もはやアートな領域に達していると感じる。今見ても新鮮で斬新だと感じれた。
長いミュージックビデオを見てるような感じもしますが明確では無いけど見る度に色々と連想出来るものがあります。
好きな女優のジェニー・ライトがグルーピー役で出演しているのも良い。
撮影も素晴らしく映像が良く編集も細かく印象的で目と耳で感覚的に楽しめる音楽映画！

「大アマゾンの半魚人」

LDで映画「大アマゾンの半魚人」を久々に鑑賞。白黒の映画で水中撮影の場面が印象的な作品。やっぱり水中撮影の場面は美しく素晴らしかった。
半魚人は水中でのシーンが魅力的ですね。泳ぎも素晴らしいし女優さんの泳ぎも綺麗。この場面は「ジョーズ」に確実に影響があるでしょうね。
半魚人ギルマンのデザインも絶品！
独特の大げさな音楽と共に現れる所とか良い。綺麗な女優さんの魅力もこの映画の見所。半魚人も彼女にゾッコンになっちゃう感じが良いです。
この映画は元々3D映画として作られてます。3Dでも一度見てみたいです。

「遊星よりの物体Ｘ」

LDで久しぶりに映画「遊星よりの物体X」を鑑賞。
からの～じゃなくて、よりの物体Xです。白黒の映画。
カーペンター監督による「遊星からの物体X」が面白くて大好きなのですが今日見た映画のリメイクなんですよね。映画「ハロウィン」で子供がテレビで見ていたのがこの映画でした。
話や設定は同じですが昔の作品なので凄い特殊メイクとかはありません。
前半の説明的なシーンで集中力に欠けてしまい流し見る感じになりましたが物体Xの正体って植物的な何かだったの？みたいな会話のやり取りがされてたりしてたのが意外でした。
そして最後の方で物体X的なモンスターが登場します。ユニークなデザインでこちらはこちらで印象的。
それと出ている女優さんが綺麗で魅力的でした。

「キングコング／髑髏島の巨神」

久々に劇場で映画「キングコング/髑髏島の巨神」を鑑賞。周りで評判良いが予告もCMもなるべく見ないようにしてたので新鮮に見れました。お話は前に映画になったものと同じなのかなと思っていたのですが違っていて、そちらも新たな驚きと共に見れました。
そんな訳で楽しく夢中になって見れて満足。CGも良く出来てて見応えありましたが先日見た「マイティ・ジョー」の猿の出来の方がなんか本物っぽい質感を感じれたのは不思議な感じ。
巨大感が今作の魅力で音楽の使い方とか見せ方も良かった。コングが闘う別生物も良かったけどトカゲっぽい奴だけはなんか宇宙生物か怪獣みたいなのがデザイン的にちょっと好みではなかったです。普通に地球上にいる生物と同じトカゲのまま巨大であれば良かったと個人的には思いました。
でもコングの扱いとか色々納得の展開と見せ場を素直に楽しめました。
そしてエンドロールの後にも意外な展開が待っていて驚きと妙なワクワクを感じました。今後の展開にも期待です。

「カミング・スーン」

LDで久しぶりに映画「カミング・スーン」を鑑賞。ユニバーサルの怪奇映画の予告編集で監督はジョン・ランディス。アメリカのテレビ番組だったのかな？予告編ばかりだけどこの手の映画は本編よりも予告編の方がワクワク出来たりするものも多くそんな映画の魅力の出た作品。殆どの映画の本編は実際に見ましたよ。
1時間弱の作品なのにLDはA面とB面に分かれていて何故だろうと思いましたが記録方式がCAVだったからでした。
忘れてたけどLDはCLVとCAVの2種類の記録方式がありましたね。CAVの方が高画質でコマ送りとかも綺麗に出来たのでした。