海外盤ブルーレイで「ヒート」の20周年記念版を鑑賞。日本語字幕も付いてました。この映画は公開時に劇場で観たんだけど、その時以来かなぁ。なので随分と忘れていましたが20周年記念版は尺も伸びて3時間近くあるものとなってました。あれから20年も経ったのかぁ~と実感するのは役者陣の若い頃の姿ですね。アル・パチーノとデ・ニーロの演技が素晴らしく見応えあって惹き込まれました。デ・ニーロの癖を抑えた芝居が今作ではかなり良い。
パチーノの芝居も相変わらず良いが一部でオーバーに感じる所もありました。なので演技対決みたいな見方をすると今作ではデ・ニーロを推します。
とてもドラマ的にもアクション的にも見応えのある映画ですが長いので長いテレビシリーズを一気見してるような感覚もありました。撮影は冷たいブルーの空気感が印象的。
リアリティのある犯罪者と刑事の緊迫感のある物語でした。
サラウンドヘッドホンで鑑賞したのですがとてもサラウンド効果も効いていて音響効果も素晴らしかったです。
映像は一部合成が地味に分かってしまいましたね。当時の合成マシンならではのエッジがダマになってしまう懐かしい欠点を久しぶりに見れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d1/80b81302217d90142256d8406c6c99a9.jpg)
パチーノの芝居も相変わらず良いが一部でオーバーに感じる所もありました。なので演技対決みたいな見方をすると今作ではデ・ニーロを推します。
とてもドラマ的にもアクション的にも見応えのある映画ですが長いので長いテレビシリーズを一気見してるような感覚もありました。撮影は冷たいブルーの空気感が印象的。
リアリティのある犯罪者と刑事の緊迫感のある物語でした。
サラウンドヘッドホンで鑑賞したのですがとてもサラウンド効果も効いていて音響効果も素晴らしかったです。
映像は一部合成が地味に分かってしまいましたね。当時の合成マシンならではのエッジがダマになってしまう懐かしい欠点を久しぶりに見れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d1/80b81302217d90142256d8406c6c99a9.jpg)