昨日の続き
いくら益子が気に入ったと言っても、受け入れられなければ、入ることは出来ません。
幸い、私の最初の陶芸の先生のお知り合いが益子にいて、快く受け入れてくれました。
これが、渡りに船ということでしょうか?
たまたま
「窯の作り直しの手伝いをしてくれない?」
と言う話になり、そのまま三ヶ月・・・
居候させてもらうことになりました。
この人がいなければ、おそらく今自分はこうしていなかったかもしれません。
登り窯の解体から始まり、その場所に新しい登り窯を作る。
6月からはじまり、夏の暑い盛りにレンガを積み、秋風がふき始めるころに、初窯となりました。
私にとって、貴重な体験となり、その間益子の人たちとも知り合いになり、
「なんだかやっていけそうだぞ・・・。」
と思うようになったのです。
とは言え、まだまだ陶芸に足を踏み入れたばかり。
「さて、どうしたものか?・・・」
貯金もいつまでもあるわけではないし・・・
自分の好きなことで、生活をしていくには、どうしたらよいか?
技術も必要だし、設備も必要だ。
設備を作る場所も必要だ。
作った作品を売るところも必要だ。
今度は必要のオンパレード・・・
実家に戻ると
公務員をやめて、ふらふらしている(ように見える)私に
「これからどうする気だ?」
さあ、そろそろ決断せねば・・・
続く
いくら益子が気に入ったと言っても、受け入れられなければ、入ることは出来ません。
幸い、私の最初の陶芸の先生のお知り合いが益子にいて、快く受け入れてくれました。
これが、渡りに船ということでしょうか?
たまたま
「窯の作り直しの手伝いをしてくれない?」
と言う話になり、そのまま三ヶ月・・・
居候させてもらうことになりました。
この人がいなければ、おそらく今自分はこうしていなかったかもしれません。
登り窯の解体から始まり、その場所に新しい登り窯を作る。
6月からはじまり、夏の暑い盛りにレンガを積み、秋風がふき始めるころに、初窯となりました。
私にとって、貴重な体験となり、その間益子の人たちとも知り合いになり、
「なんだかやっていけそうだぞ・・・。」
と思うようになったのです。
とは言え、まだまだ陶芸に足を踏み入れたばかり。
「さて、どうしたものか?・・・」
貯金もいつまでもあるわけではないし・・・
自分の好きなことで、生活をしていくには、どうしたらよいか?
技術も必要だし、設備も必要だ。
設備を作る場所も必要だ。
作った作品を売るところも必要だ。
今度は必要のオンパレード・・・
実家に戻ると
公務員をやめて、ふらふらしている(ように見える)私に
「これからどうする気だ?」
さあ、そろそろ決断せねば・・・
続く