
素焼きを出しながら

外ではたきがけ。
エアダスターとはたきの両方を使って
作品をきれいにしていきます。
このあとくすりがけになります。
う~む
こういう地味な作業の写真を載せても
話の盛り上がりに欠けるような気がする。
ロクロとか窯焚きとかだと「花」があるけれど
はたきがけだと、このあとどのような展開に話をもっていけば良いのだろう?
「はたきを手にして30年!神の手と呼ばれるちり落とし!」
たぶん無いだろうな
「人間国宝・陶芸はたきがけ技術の向上の功績」
これもないな。
しか~し
こういう地味な作業に支えられて作品は出来上がるのですぞ。
優雅な白鳥も水面下ではひたすら足を動かしている。
そういう苦労を人様には決して見せない。
スターの条件ですな。
おや?
自分はブログに公開しているぞ?
なんでもかんでもブログに載せるのはまずいんとちゃうか?(笑)