窯を冷ましながら
せっかくの晴天なので天日干しをした昨日
裏山の広葉樹から葉っぱが落ちてきて
集めても集めてもまた落ちてくる
山の中に住んでいる宿命でもありますが
風情を通り越して肉体労働です_| ̄|○
その分陽光も届くようになりますけれど
それにしてもすごい葉っぱの量
春になれば新芽が出るんだよねえ
人間の頭髪も春になったら新芽がでてこないかなあと思う
粘土を削ったりすると、ほこりっぽくなり
気がつくと鼻毛が伸びる
体が環境に適応するのでしょうか?
ラクダも砂漠のホコリに対応してあのまつげになったと聞いたことがあります
それならば頭髪も伸びなければならないような環境になれば
芽吹くようにならんものか?と考えたけれど
それはどのような環境なのかな?などと
落ちてくる葉っぱを眺めながら思いにふけっておりました