こんにちは。同志社2回の吉田です。
先日(14日)の体験搭乗の引率をしました。
体験搭乗当日はここ数日の寒さが嘘のように温かく、午前中は眩しい春の陽光が射してましたが、午後から雲が張り出してきて、先日のような絶好の
条件とは言えない状況でした。
しかし、雨が降ったりすることもなく無事全員、体験搭乗を終えることができました。
集まった人数は一回生が6人。エスティマを満載にしての旅になりました。
一回生達は道中はグライダーというものに対して実感が中々持てないようでしたが、木曽川滑空場に着いてからは驚きと興奮の声を上げてくれ、引率の僕も思わず相好を崩しがちでした。
特に川側に連れて行くと、発行の際の機体の風切音に思わず声を上げ、中々土手側に帰ろうとしない場面もありました。
また、土手側では焼きそばやバーベキューをしていましたが、気が付けば阪大や龍谷、KGなどの一回生と輪の形になって話に花を咲かせているなど、フライトに加えて航空部の特徴である"他大との交流"も満喫してくれていたようでした。
また、全員が体験搭乗を済ませた後も「WTや宿舎も見たい」と言ってくれる一回生もおり、「ほとんど入部を決めてたのできました」などの心強い言葉もくれました。
やはり、体験搭乗前と後では一回生同士の繋がりも心なしか強くなっているように感じました。
また、グライダーに乗ることについての実感も湧いてくれたようで、今回の体験搭乗はとても意味あるものになったと感じました。
この中から一人でも多くの一回生が入部して、航空部がもっともっと活発になればいいな、と思います。
そのためにも、明日からMTGルームや格納庫で出来ることは限られているかもしれませんが、全力を尽くして頑張っていきましょう、頑張ります。
