こんばんは、2回生の関です。
昨日は256の整備を行いました。
実施内容は羽布の修理、エレベータを分解し洗浄給油、胴体内部にある操縦系統のロッドを取り外し洗浄給油、胴体をコンパウンドやワックスで磨く作業を行いました。
また、普段は格納庫に置いてあるASK23もコンパウンド、ワックスで綺麗にしました。
僕はエレベータの分解には初めて参加したのですが、分解することによって洗浄や給油が行えるだけでなく、エレベータの構造も深く知ることができ、勉強になりました。
また、羽布修理では何回かに分けてクレベラックやスパンラックを塗っていくため、ひとつひとつの修理に時間がかかってしまいますが、その分機体に愛着が湧いていく気がします。
既に修理された箇所を見つけると、256は長い間飛んできたのだと実感し歴史を感じるとともに、先輩方もまた整備に勤しまれたのだと感じます。
まだ整備する箇所は残っているため、これからも整備に励みながら、機体をより学べたらと思います。
当日は京田辺キャンパスで翔友会の幹事会も行われたため、多くのOBの方が格納庫まで来ていただきました。
激励のお言葉、ありがとうございました。
昨日は256の整備を行いました。
実施内容は羽布の修理、エレベータを分解し洗浄給油、胴体内部にある操縦系統のロッドを取り外し洗浄給油、胴体をコンパウンドやワックスで磨く作業を行いました。
また、普段は格納庫に置いてあるASK23もコンパウンド、ワックスで綺麗にしました。
僕はエレベータの分解には初めて参加したのですが、分解することによって洗浄や給油が行えるだけでなく、エレベータの構造も深く知ることができ、勉強になりました。
また、羽布修理では何回かに分けてクレベラックやスパンラックを塗っていくため、ひとつひとつの修理に時間がかかってしまいますが、その分機体に愛着が湧いていく気がします。
既に修理された箇所を見つけると、256は長い間飛んできたのだと実感し歴史を感じるとともに、先輩方もまた整備に勤しまれたのだと感じます。
まだ整備する箇所は残っているため、これからも整備に励みながら、機体をより学べたらと思います。
当日は京田辺キャンパスで翔友会の幹事会も行われたため、多くのOBの方が格納庫まで来ていただきました。
激励のお言葉、ありがとうございました。