今日は、中秋の名月とのこと。
天気予報によりますと、今夕は月が見られそうだとのことなので、準備を始めました。
まず、スーパーに行ってお団子を買ってきました。
最近では、自宅でお団子を作らずにスーパーに買いに行ってます。しかも、月見後に、沢山食べるわけではないので、ほんの少しの量のものを買ってきています。
その後、夕刻、近くの野山に行き、ススキを採ってきました。また、ついでに、落ちていた山栗も少々拾ってきました。
設えとしては、野山から採ってきたススキに、我が家の庭に咲いていた萩、ワレモコウ、オミナエシを添え、また、台所にあった、大根、ニンジン、ナス、サツマイモに野山から拾ってきた山栗とスーパーから買ってきたお団子を供えました(^_^)
お月見の設え(その1)
お月見の設え(その2)
「お月見の設え(その1)」を撮った時よりも少し時間が経過した時の写真です。
月が少し上のほうに写っていることが分ります。
今日は中秋の名月だったのですね!
感覚的には秋らしさを感じるようになってからだったように思いますが最近の天気ではまだ夏のようですよね(^_^;)
それにしてもお供物もしてお月見なんて素敵ですね!いい写真ですね。
きっとKさんの畑の秋野菜は豊作になるのでは!?(^^)
マンネリというか年中行事のようなものですね。
でも、単調な生活の中にも、少々の変化があり、多少のメリハリを感じます(^-^*)
今年は厳しい暑さでしたが、我が家の家庭菜園では、それほど収穫が低下していないようです。
もっとも、暑かったですけど、雨も降ったからかもしれません。それに、最初から、プロのように、多くの収穫を期待していないからかもしれませんが、、、。
Kさまご夫妻は節分もそうですし 古来からの日本の行事を大切にされており
ゆったりした日常の 心のゆとりを感じます。
母が生きている時はわが家でも その時あるもので お団子やまんじゅうを作って
縁側で月を見つつ食べました。
娘の代になると そんな行事はすっかりパスして ばたばたとした日常です。
昨夜は曇り空でしたが 今夜の月は見られるはず。お団子を買ってきます。
あとは、柚子湯に入るとか、いろいろありますが、気が向いたときにしかやっていませんね、、、。
私の子供の頃も、母がお団子を作り、ススキなどを活けて縁側に飾っていました。
そのお団子を食べるのが楽しみでした(^-^*)
当時のお団子は、ほとんど味も無く、粗末でしたね。今じゃ、もっともっと美味しいお団子が売られていますし、飾られますよね。
ずいぶんと贅沢になりました。
今日が満月なのですね。
満月を愛でながら、ゆったりと美味しいお団子を食べてください(^-^*)
お近くにこんなに立派な栗が拾えるところがあるなんて💛うらやましいです🎶
そして、お庭に萩があるのってステキですね✨オミナエシもすごく元気です⤴✨
今年は各地で名月が見られて良かったですね。
我が家からも名月も、あくる日の満月も見れました。ビルの上に出る月も悪くはないです(笑)
チットさんの介抱をしていて、疲れて寝てしまったのですね。
でも、夢の中で見ていたかもしれませんね(^-^*)
この辺は、栗の産地なものですから、ちょっと探せば拾えるんです。
萩は水揚げが悪いので、すぐに萎れてしまいますね。庭に咲いたままのほうがいいようです。
また、オミナエシは、切り花にしても、少し古くなってきますと、ニオイが気になりますね。
あれは、風情がありましたね(^-^*)
今年からは、ビルの上に昇る月を愛でることになったわけですね。
それもまた一興ということになりますね(^-^*)
こちらは、昨夜は、一転して悪天候となり、月は見えませんでした。
代わりに、雷鳴を聞き、稲妻を見ることが出来ました(笑)。
でも、お月見団子は作りませんでした。
お彼岸のオハギはこれから作ります。
行事はする方ですが、お月見はみるだけです(*^^*)
お勝手から眺められるのも子供のころから同じです。
実家も婚家も東にキッチンがあるということですね。
お花の生け方!!とても素敵です。
お月見の頃は、ちょうど、夕食の準備中の頃にお月様が東から昇ってきますものね。
お団子を飾っている余裕がなくなりますものね(^_^)
お月見は、何処で見ても、また、どのような設えで見ても同じですものね。
でも、お彼岸のオハギはこれから作るのですか(^_^)
我が家では、明後日に墓参の予定ですが、オハギは作らないようです。
花は、愚妻が、適当に活けています。