
巨峰の小さな黄色い花が咲き始めました。

「房切り」の作業で大忙しです。
このところ私にとって超ハードスケジュールが続いています。先週末は一般質問の準備のため夜遅くまで資料を調べたり発言原稿に手を入れたりしていました。14日は一般質問でした。
そんな中、14日には巨峰ブドウの花が咲き始めました。巨峰の花といっても多くの方はご存じないかもしれません。とても小さな、あまり見栄えのしない黄色い花です。この花のことを花房(かぼう)といいます。
この花が咲いているうちにどうしてもやらなければならない「房切り」という作業があります。花房の下を切り房を整えるのです。これはブドウ栽培にとってその年の収穫を決定するとても大切な作業です。
もしこの作業を行わないと花房は限りなく下に伸び、実がついたとしても房にはならずちょうどすだれのようになってしまいます。昔から巨峰栽培はとてもむずかしく、先人の方々の様々な体験の中から栽培技術が培われてきました。
この時期、ブドウ農家は日が登ってから日が傾き暗くなるまで一日ブドウ畑で仕事をします。雨が降ろうが風が吹こうが梅雨明けの厳しい日差しもまったく関係ありません。
わが家でも15日から「房切り」を始めました。昨年は10日から始め18日に終わっています。昨年と比べて5日遅れです。こんなところにも今年の天候異変がうかがわれます。作業が順調に進むようにお天気が続くことを願っています。