加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

ブルース生誕84年

2024-11-29 | ドラゴン

ありゃりゃ。2日遅くなってしまいました

11月27日はブルース・リー、84回目の誕生日でした

パンチング人形 これはどうやら”パチモン”のようです。本家本元は日本製で衣装が赤く、背中に「ドラゴン怒りの鉄拳」「ブルース・リー」といったロゴがあるようですが、我が家のはご覧の通り青いカンフー服、背中には「「功夫 Chinese Kung‐Fu」とあります。 ちなみに台湾製。

肩口にあるボタンを押すと、しっかりとパンチが伸びてきます。結構楽しい・・・

こちらは30年ほど前に、ロサンゼルスの土産物店にあった”合成写真機”で撮った一枚。なかなかでしょ?

携帯電話もパソコンもデジタル的なものもなかった50年前に、しかも拳銃の撃ち合いやカーチェイスもなく、ヌンチャクのような武器はあれども、何よりも己の強靭な肉体だけで死闘を繰り広げる作品が、世代や時代を超えて今でも多くの人たちに受け入れられている・・・いかにブルース・リーが凄いかって事ですよね

 

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年末調整のお供は・・・

2024-11-24 | レコード

憂鬱な時期が来ました 年末調整申告書作成。パソコンでやれダウンロードだ、やれインストールだ、それパスワードだ、これ電子なんちゃらだと・・・おまけに画面に出てくる説明文(もちろん日本語)が理解できない。とにかく器械操作に対して苦手意識もりもりの私にとっては、フラストレーションが溜まります

そんな暗い気分で作業をする際に、多少なりとも気分を和らげてくれるのが音楽。今回はカセットテープで楽しみます

左から、自分で録音/ダビングした「サタデーナイト・フィーバー」&「グリース」、「新世界紀行」、「シャネルズ」

「サタデーナイト・フィーバー」(1977年)と「グリース」(1978年)は言わずと知れたジョン・トラボルタ主演のダンス映画。「サタデー~」はただのサントラという枠にとらわれず、ビージーズやクール&ザ・ギャングをはじめとしたミュージシャンによる素敵なアルバムです。グリースも元々はミュージカルだけあって、聞いているだけでもワクワクして来る楽しさが満載の一枚。

「新世界紀行」(TBS)は、世界の国々の風景や文化を素敵にとらえ、日本に紹介していた高質なドキュメント番組でした。服部克久作曲・指揮による壮大な楽曲が作品の内容を一層優雅に演出していました。

「シャネルズ」。ご存じ1980年代の人気のコーラスグループ。彼らのノリと歌声が好きでした。ドラム担当の新保さんの小気味よい演奏に魅入られたっけ。ファーストアルバムは発売後すぐに買って、今でも手元にあります。

 

「パソコンでやると、15分ぐらいで簡単にできますよ」と言われて操作を始めるも・・・かかった時間は2時間弱(汗)。どんだけ苦手なんだ、俺 おまけに、おまけに・・・すべて終わったと思ったら、他の仕事先からもらうべく帳票類や申告しなきゃならん事項があったことに気づき・・・後日またやり直しだ~~~~~

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やっと…

2024-11-19 | 心静かに

1週間以上、安置されていた高齢の身内。
通夜・告別式を滞りなく済ませて、ようやく空へと旅立った。
大好きだった連れ合いの元に着いただろうか。久しぶりに再会をして笑っているだろうか。
私の両親にも会えただろうか。

火葬場での会食は豪勢だったなぁ。親族だけのこじんまりとした空間。
温かみを感じたひと時。

お心寄せ下さった皆様、ありがとうございました。

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読みたくなって・・・(笑)

2024-11-17 | 舞台・イベント系仕事

原点回帰。初心に帰って。今一度。

 

なんかね。ふっと読みたくなって。

 

その昔は、こういった書物をむさぼり読んだなぁ・・・。

他にも東映や東宝、日活や松竹など映画会社や老舗劇団の歴史本とか、俳優の自叙伝などなど。

30数年たった今、身についているのか忘れてしまったのか。確認作業のひとつとして、なんとな~く目を通しています

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飯山満と台場の中華麺

2024-11-13 | 生姜焼き&中華

初めて訪れました 千葉県は船橋市は東葉高速鉄道の飯山満駅 🚃🚃🚃 「はさま」と読みます。決して「いいやまみつる」という名前ではありません

まだまだ自然豊かな町のようですね。落ち着いた雰囲気に足も軽やかでした

その駅前にあるのは「香港料理 珍味苑」 中国人コックと従業員による、いわゆるガチ中華ですね

 

海鮮あんかけ焼きそばのランチセットです。うまっうまっ芝エビやイカと野菜の餡の味付けが程よい塩味で、飽きが来ません。ボリュームもたっぷり焼き餃子3個付きってのが嬉しいですねぇ~

都心から離れていることもあってか、これだけの量/セットなのに税込900円台というのはリーズナブルですね

     

こちらは台場にあるドラマの撮影所・湾岸スタジオ ちょいと所用で行ってきました。ちょうど昼時だったのでいわゆる社内レストランへ。

台湾ラーメンです 醤油ベースでピリ辛。小腹を満たすにはちょうどいい量です

毎日このレストランで食事ができるほど、撮影の日々・・・ってなことになりたいなぁ・・・

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続いてるな・・・

2024-11-11 | 心静かに

母親の命日。もう14年か。早いなぁ~。47歳だった私も61だし。おふくろも、そして親父も驚いてるかも(笑)

大好きだった紅茶を、愛用していたマグカップに入れて供えました

数日前、高齢の身内に不幸がありました。 一人暮らしから緩和ケア付き施設に移り、2週間ほどで息を引き取ったものの、葬儀場の都合でまだ葬儀は行われておらず、本人は葬儀場に安置されたまま。身内としては様々な準備・手配に時間をかけることができるのですが、”間延び”した感がありすでに”日常”に戻ってしまった気にもなっています。 今は何よりも早く、本人を暗い安置所から連れ合いの元へ行かせてあげたい・・・。

つい最近には・・・高校時代の同級生の、近所に住む幼稚園時代からの同級生の、そして航空会社時代の先輩の、それぞれの親御さんの訃報が届きました。

また、以前とある演技ワークショップを受講した際に一緒になった某役者。 とても強烈な印象を受け、気になる存在でした。縁があり、今年の9月に舞台での共演が決定していたのですが、劇場側の都合により公演開催は中止。稽古が始まる前だったため再会すらできませんでした。 その某氏の訃報が数日前に届きました。夕食後に血圧が急に上がり救急搬送されて入院。そのまま亡くなったとか。享年58。

8月の末には、9年もの間、ともに作品作りに励んだ役者仲間(享年58)も闘病の末に旅立っています。

私たちの親世代が少しずつ旅立つのは仕方がないことですが、同世代が逝くのはまだまだ早すぎるし切なくなります。旅立った方々に想いを馳せるとともに、自身の健康に留意しなければと思う、そんな朝です。

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先輩たちのコンサート

2024-11-05 | 仲間・先輩・後輩

”心の師匠”小堺一機さんのコンサートに行ってきました~~~

 

「シング・シング・シング」のジャズで始まり、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を田中邦衛や桃井かおり、勝新太郎の物まねでにぎわせ、デビューの頃のオリジナルで、優しさと楽しさを前面に押し出した温かなディナーライブは幕を下ろしました。素敵なひと時だったなぁ~

「お、久しぶり!お互いに歳をとったなぁ~」とにこやかに会ってもらいました

     

こちらは新沢としひこさん 子供たちに楽しく温かな歌を届けるべく全国を回っています。

「うちの子供が幼稚園の頃、よく聞いていたり歌ったりしていた歌を作った人なんだよねぇ」と何人かの友人から言われたことがあります また、私がかつて勤めていたデイサービス施設で流していた介護体操のビデオにも登場 さらには作詞した「虹」は、ドラマ「にじいろカルテ」(2021年・テレ朝/高畑充希主演)の挿入歌として、出演者たちが歌っていました

実はこの新沢さん。高校時代の1年上の先輩なんです 当時は確かフォークソング部に所属していたかな。 コンサート終了後に挨拶をしようとしたら、すぐにサイン会が始まり・・・50分待ちました(笑)

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ホームカミングデーwz器楽部

2024-11-03 | 仲間・先輩・後輩

過日。卒業した高校のホームカミングデーがあり、出席してきました 簡単に言えば同窓会ですが、その名の通り「母校においでよ」との趣旨で卒業生と在校生の交流の場です 母校としては初の試みであり、その最初を飾る企画として私が所属していた器楽部(ジャズ系)との合同開催

まずは・・・現役の部員たちによるジャズの演奏に、クラブ創設メンバーであった私は思わず涙腺が緩みました。続いて初代顧問の教師によるミニ講義。いやぁ、懐かしい・・・40年以上前の授業を思い出しました。

そして始まったのが目玉イベント・・・「OBOGによる世代を超えたフルオーケストラ」による演奏 事前に「参加したい!」と手を挙げた1期生~44期生/親子ほど年齢が離れた卒業生20名ほどによる熱き演奏

曲によってメンバーが入れ替わるも、その熱演に会場からはやんややんやの大喝采 私(2期生・ドラム)は参加しませんでしたが、先輩や同期の雄姿にこれまた涙腺が緩みつつ、気づいたら席を立って踊っていました

 これは1979年に開催された母校としても初の文化祭であり、器楽部としても初のコンサート時のメンバーです。右から2人目の女性の先輩(ピアノ)と、手前右の同期男子(サックス)が、今回のイベントに参加していました。

ちなみに手前中央左セーター姿が、上述のミニ講義を行なった顧問の先生(若っ!) 今は70を超えていますが、まだまだ元気でした(下の写真)。「当時の合宿で、遊びでもんた&ブラザースの”ダンシング・オールナイト”をやったのを思い出したよ」とにこやかでした

今回のイベントに参加した器楽部のOBOGたち。ここに集まった以外にも当然まだまだいるわけですが、45年前に1期生の先輩と共に作ったクラブが、彼ら後輩によって受け継がれ、そして現役生によっていまだに存続しているのがとてつもなく嬉しいですね(一部加工してあります)

45年前の私です(笑)

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ドジャース優勝記念(なんちゃってw)

2024-11-01 | 温故知“旧”

米リーグのドジャースが優勝しましたね ここ数年、大谷翔平が大注目されてきましたが、ドジャースに移籍したその年に、少年時代からの「夢」をかなえてしまったんですねぇ。すげぇ そこに投手・山本由伸も参戦して・・・アツい1年でした

日本のプロ野球も含めて、私は野球に詳しくもなく特に好きな球団もないのですが・・・(汗) そんな私にもこんな写真があります。

 

幼稚園の頃、自宅前の私です。木製の門と生垣が懐かしいなぁ 当時は「何はともあれジャイアンツ、何はなくても巨人軍」ってことで帽子にもジャイアンツマークが縫い付けられていますね。

 

さて。現在、物置にあるこのグローブ。いつ頃に買ったか全く覚えていません。上の写真の物とは違うはず・・・です。それでも40年近くは経っていますね。レア物(笑)

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