『ウメ星デンカ』。
1968年(昭和43年)に雑誌で連載が始まった藤子不二夫作品です
アニメ化もされ良く見ていた記憶があり、「ウメ星デンカがや~ってきた。とんがり頭にどんぐり眼玉」という歌の出だしを覚えていますが、それまでに放映されていたオバケのQ太郎やパーマン、怪物くんに比べ、あまり人気がなかったらしくすぐに終了になったようです(写真はYouTubeより)。
宇宙にある“ウメ星”が爆発し、国外脱出を余儀なくされた王様、妃、そしてデンカの一家。搭乗した宇宙船ならぬ壺が落ちた場所が中村太郎君の家の庭。太郎宅に住む事になって始まるドタバタコメディです シチュエーションとしてはオバQやのちのドラえもんと同じですね。家来のベニショーガやロボットのゴンスケも登場して、チョイと勘違いな一家に翻弄される作品です
王様の「ご飯を食べるぞよ」といった「~ぞよ」という言い回しがなぜか記憶に強く残っているんだよなぁ(笑)
1968年(昭和43年)に雑誌で連載が始まった藤子不二夫作品です
アニメ化もされ良く見ていた記憶があり、「ウメ星デンカがや~ってきた。とんがり頭にどんぐり眼玉」という歌の出だしを覚えていますが、それまでに放映されていたオバケのQ太郎やパーマン、怪物くんに比べ、あまり人気がなかったらしくすぐに終了になったようです(写真はYouTubeより)。
宇宙にある“ウメ星”が爆発し、国外脱出を余儀なくされた王様、妃、そしてデンカの一家。搭乗した宇宙船ならぬ壺が落ちた場所が中村太郎君の家の庭。太郎宅に住む事になって始まるドタバタコメディです シチュエーションとしてはオバQやのちのドラえもんと同じですね。家来のベニショーガやロボットのゴンスケも登場して、チョイと勘違いな一家に翻弄される作品です
王様の「ご飯を食べるぞよ」といった「~ぞよ」という言い回しがなぜか記憶に強く残っているんだよなぁ(笑)