濃厚。

神奈川県伊勢原市の「寿雀卵」。じゅじゃくらん・・・と読みます。
名物だそうです

　

友人から１パック戴いたのですが、いやはやなんとも
濃いです。濃厚です。“黄身”ではなく「だいだい身」です。大げさに言えば「赤身」です（笑）　翌日は玉子かけごはんにしましたぁ～

高層マンション宅

先日、地元ヨコハマにいる友人のうちに遊びに行きました。高層マンションに住んでいる事は知っていたのですが・・・すんげえとこでした

　

まずはエレベーターのボタンが多い事に大はしゃぎ（笑）　そうかと思えば吹き抜けを覗きこんで「恐い・・・」とゾッとしたり　あ～忙しかった。

　

楽しい夕食を頂いた後にはデザートのチョコケーキ。そこの店舗の会員限定のケーキ。チョコの味もさることながらフルーツジャムやクリームが何層にもなっているケーキ部分が美味すぎるぅ～

「猪木」と再会

パチンコ「アントニオ猪木」
３年ほど前に大変お世話になり“いい思い”をした大好きな機種ですが、デザインの移り変わりの早いこの業界。需要がなくなった猪木は今ではほとんど見かけませんが、地元商店街のパチンコ店に１台だけ残っていました。
で、久しぶりに座って「どうせダメだろうな」と思いきや、いきなり・・・



ド～～～ンとチャンピオンベルトが花火と共に光を放って大当たり～

　



その後も連続して当る当るで５連チャン（だったかな）。あ・・・「」の写真を撮り忘れた

　

猪木・闘魂の文字が揃って光ると嬉しいねぇ。３年前の興奮がよみがえりました

・・・で。
懐が少しだけ温かくなったので、本屋に立ち寄り購入したのがこちらの本。

　

「国際プロレス」。７０年代～８０年代にかけて「新日本プロレス」「全日本プロレス」に並んで第３の団体と言われていましたが、実は新日・全日よりも古いし、アンドレ・ザ・ジャイアント、ニック・ボックウィンクルなど後々有名になった外国人レスラーも、まずは国際プロレスに招聘されて来日して名を上げていたんですねぇ

今じゃ「気合いだぁ～！」を連呼しているただのうるさいオジサンことアニマル浜口も、ラッシャー木村やマイティ井上、ストロング小林と共にこの国際プロの人気レスラーだったんですよ。カッコ良かった事を僕も良く覚えています

２度目の大雪

先週に引き続きまたまた大雪でしたね、ヨコハマを始め関東地方は
さすがにテンションは上がりませんでしたね。またか・・・また雪かきか・・・ってな感じでした。

　

近所の風景。１４日の夜、積もり始めた頃です。すでに積雪１５センチは超えていたかな

　

翌１５日の朝。雪はすでに止んでいました。で、屋根に積もった雪が固まりになって、徐々にドサ～ッと落ちて来る訳です。雨樋が壊れました（泣）。右は愛用の長靴です。これを履いて池袋や自由が丘、もちろん地元ヨコハマを闊歩しましたぁ

ひゃっ♪

愛妻からの(^o^)v

ゴディヴアだ～♪

また。

明け方から雪ですな。


帰りはまた吹雪の中を歩く羽目になるかな？

俺たちの勲章

前回のブログでアップした「俺たちの祭」。と同じ時に購入した中古ビデオ「俺たちの勲章」の最終話編（1975年9月）。２８０円ナリ
タイトルに「俺たち」は付くものの、いわゆる青春三部作「俺たちの旅」「俺たちの朝」「俺たちの祭」とは異なった趣向の作品。そのもっともたる違いは舞台設定が“刑事もの”ということ。若手刑事ゆえの苦悩を描く点は、「太陽にほえろ！」と同様に一種の青春ドラマとも言えますが、その作風から「～勲章」は刑事ドラマとしての括りに数えられています。

　

「太陽にほえろ！」を卒業した松田優作と「われら青春！」で一躍青春スターになった中村雅俊の「文学座コンビ」による活躍を、我がヨコハマを舞台にして描かれていた作品。オープニングのタイトルバックにはハマの名所が次々に映し出されています



高層ビルが全くない、透き通った青空が遠くまで広がっていたあの頃。
桜井浩子・・・あ、科学特捜隊のアキコ隊員だ



今では周囲の貨物列車の敷地は公園になってしまい、建物の中は商業施設になってしまった「赤レンガ倉庫」。
岡田氏と梅浦氏は「太陽にほえろ！」のプロデューサーですね

懐かしいというより、全く別のヨコハマという感じがします。
そして最終話に登場したこの橋。犯人役の樋浦勉が通行人役の女性を拳銃で撃つシーンのこの橋。むむむ・・・



そうです、横浜駅東口と西口を結ぶあの名物橋です。



これこれ、この橋。2014年2月現在でも残存していますが、いずれは撤去されることが決まっています。



2011年4月15日付のブログにアップしましたが、やはり横浜を舞台にした刑事ドラマ「大追跡」（1978年）でも使用されています。右側で飛び跳ねているのは柴田恭兵


「俺たちの勲章」は「太陽にほえろ！」のように集団的主人公ではなく、あくまでも中野祐二（優作）、五十嵐貴久（雅俊）がメイン。ドラマ後の「次週の予告」ではナレーターが「（捜査に乗り出した）ユウジとタカヒサ」と名前を呼んでいましたが、あれ？・・・ユウジとタカヒサ・・・ユージとタカ・・・タカ＆ユージ・・・あれあれ？　後の「あぶない刑事」のタカ／鷹山敏樹（舘ひろし）とユージ／大下勇次（柴田恭兵）につながっている

この「俺たちの勲章」最終話編ビデオを再生するといきなり映し出されたのがコレ。



「太陽にほえろ！ビデオ発売決定！」の画面。続いて出て来たのが第1話、というより新番組「太陽にほえろ！」としての予告編。
とうぜんこのキャッチフレーズが飛び出して来ました。



ＮＯＷナウなう　そうです、「太陽にほえろ！」はＮＯＷな刑事たちの物語なんです　でも画面に映っているのは最長老の長さんこと下川辰平。当時４２歳（笑）
思いがけず「太陽にほえろ！」の一端を見る事ができました。嬉しかったぜ～

俺たちの祭

青春ドラマ「俺たち」シリーズの第３作『俺たちの祭』の中古ビデオを発見、１８０円でゲットしましたぁ（笑）「太陽にほえろ！」の岡田プロデューサーが手掛けたドラマゆえ、「太陽！」刑事の地井武男や岡田作品常連のあの顔・この顔が楽しませてくれます。

前２作「俺たちの旅」「俺たちの朝」に比べコメディシーン、コメディキャラクターがなくなり、若者の苦悩をそのまま描いたゆえに“重くなって”しまった感じがあり、当時としてはあまり受け入れられなかったようです。前２作が１年間のロングラン放送だったのに対し、こちらは半年で終了。サントラ盤アルバムも前２作は２枚ずつリリースされたのにこちらは１枚・・・などとちょいと残念な作品でした。

　

しか～～し！
おもしろいんです。今この歳になって見たからおもしろいと感じるのかもしれません。１０代がリアルタイムで見ていたら確かに重い・暗いかもしれませんが、「俺にもこんな事あったなぁ」と思える今だからこそおもしろいのかもしれません。あえてコメディ要素を排除しているからこそ現実的で、素敵な作品です。
中村雅俊と三ツ木清隆というコンビも珍しいですねぇ。
購入したのは１本だけですが、続きも買ってみようかな。１８０円だし（笑）。


可愛いね、檀ふみ

みなさんと。

近所のおじさんやおばさんたちと声を掛け合いながらの雪かきなう。


普段なかなか顔を見ない方々とのおしゃべりが楽しかったりします♪


あー、でも腰がしんどい(;o;)

楽しかったぁ

細かい雪が吹雪く中を歩いて帰宅しましたぁ
思ったより早く着きました。いい運動にもなりました。人や車が通っていない路地に積もった雪を、サクッサクッと踏みしめる事が何よりも楽しくて楽しくて
手袋をしていなかったのに手は暖かいし、前髪やまつ毛は雪で白くなっていたのに、ウキウキでした。まるで子供か歌のごとく「犬は喜び庭を駆け回る」でした（笑）



帰宅して風呂に入った後の一枚。ホクホクしてます。でも部屋の中は足元が冷たい。サーキュレーターで室内の空気を循環させているんだけど・・・冷たい



積雪は２０センチ以上。幻想的とも言えますが、明日や明後日の雪かきや屋根から落ちて来る雪の固まりの処理に、今から頭を悩ませています。あ～めんど。

　

全部きれいに溶けるまでどのくらいの日数が必要なんだろう。



うわぁっ　うかつに窓を開けられない