無事、鳥越祭りが終わりました。
日曜日の朝8時頃、鳥越周辺に行ってみると、大勢の人が路上でビールを飲んでいる光景を見かけました。
きっと夜まで飲み続けるのでしょう。
年に一度、こんなことが許されちゃう日があるのは最高です。
ワタシは昼からでしたが、いったい何本のビールを飲んだことでしょうか。
お祭りとは、日頃神社で氏子をお守りいただいている氏神様が、年に一度御神輿に乗って氏子の町々を視察し、清め、お祈りしてくださる行事だと思います。
「神様、お陰様で我々は元気に生活させていただいています。氏子同士が力を合わせてより良い町をつくっていきますので、今後も見守り下さい。ありがとうございます。」という気持ちで本社神輿を渡御していく。
これが本来の姿勢かと思います。
お祭りが閉鎖的だと言われるのは当然です。
だって、地元エリアの氏子が氏神様をお祭りする祭事なのですから。
最近、近所には数々の分譲マンションが建設され、新しい住民が増えています。
ぜひこの方々達がお祭りに参加し、地元への愛着を深めてほしいと思います。
この方々達をうまく仲間に取り込めるかどうかが、我々昔からの住民の課題ですね。
それと、浅草にはお寺が多いのも特徴です。
その方々をもお祭りに参加できるような仕掛けを作りたいですね。
神仏習合から神仏分離までの1300年間は、神社とお寺はほぼ一体だったわけですから。
いずれにしても、長く続く鳥越祭り。
今後も続いてほしいです。
日曜日の朝8時頃、鳥越周辺に行ってみると、大勢の人が路上でビールを飲んでいる光景を見かけました。
きっと夜まで飲み続けるのでしょう。
年に一度、こんなことが許されちゃう日があるのは最高です。
ワタシは昼からでしたが、いったい何本のビールを飲んだことでしょうか。
お祭りとは、日頃神社で氏子をお守りいただいている氏神様が、年に一度御神輿に乗って氏子の町々を視察し、清め、お祈りしてくださる行事だと思います。
「神様、お陰様で我々は元気に生活させていただいています。氏子同士が力を合わせてより良い町をつくっていきますので、今後も見守り下さい。ありがとうございます。」という気持ちで本社神輿を渡御していく。
これが本来の姿勢かと思います。
お祭りが閉鎖的だと言われるのは当然です。
だって、地元エリアの氏子が氏神様をお祭りする祭事なのですから。
最近、近所には数々の分譲マンションが建設され、新しい住民が増えています。
ぜひこの方々達がお祭りに参加し、地元への愛着を深めてほしいと思います。
この方々達をうまく仲間に取り込めるかどうかが、我々昔からの住民の課題ですね。
それと、浅草にはお寺が多いのも特徴です。
その方々をもお祭りに参加できるような仕掛けを作りたいですね。
神仏習合から神仏分離までの1300年間は、神社とお寺はほぼ一体だったわけですから。
いずれにしても、長く続く鳥越祭り。
今後も続いてほしいです。