五島灘へ

10月21日　　東南東1m　波1m　小潮

　

　

　

　

　

いつも海へ出ているがこの景色見るのも釣りのうち。

　

いいものです。

　

今日は久しぶりに五島灘へ。

　

　

お世話になったのは海将　（大漁丸）さんの大漁屋さんへ。

　

　

先日、ちょっと遊びに行った時に次の日曜、ベタ凪で普段行けないポイントへ行けそうだから是非にと俺は一度でいいから餌で流してみたかったんでOK。

　

今回、2刀流でインチクと餌流しで根魚狙い。

　

本来ならば活き餌使うのが当たり前なんですが先日のAll　Nightでガタガタで（笑）餌釣りに行くのが時間が足らずアジゴの死に餌で狙う事に。

実績は死にアジでもあるので特に心配はしてなかった。

　

　

早朝5時半出航し崎戸大島を抜けたがベタ凪状態。

　

五島灘へ出かける方はよく御存知だと思うのだが横一列に島々がならんでいて、一帯、深い所から一気に駆け上がり島々になっている。

オマケに対馬海流が当り、潮も早い。

　

北東の風はもちろん東の名が付く風に弱い。

島の上陸は許可船しか出来なく、漁場利用協定に海域3種の分類で設定されてるみたいです。

餌は海に生息する物を使用。

海を保護されてるからか普段あまり見ないサイズが出るので非常に面白い所。

　

朝方は寒く、もう防寒は必要。　

ダイスケ船長もベタ凪なんで興奮気味。

　

　

根が荒いところがポイント。　

水深、20ｍ代から50ｍ強まで起伏が激しい所を攻めます。　

マズはインチクから。

　

塩焼きサイズが来ます。

　

船内、いきなりアコウも真鯛も！

　

型は煮付けサイズだがオウモンハタやキジハタも。

　

船内は良型も。　

大概、インチクもしくはスロージグ狙い。

　

　

この後はゆっくり時間が流れて誰かＨＩＴすると「おお～！」と雄叫びが　

　

　

　

俺は餌狙いで入れて見ます。

　

餌はアジゴ。

活きていればもっと良かったんですがね。

　

　

この後、直後にドーンと穂先が海面へ突っ込んで隣で釣っていた船長が「おおっ！」と興奮されてました。

　

すぐさま浮きに掛かりましたが竿が起きず糸は出されてムテキも負けてしばらくで針が抜けてしまいました。

　

今までであんなにガブついた竿は初めてだった。

　

船内も単発で上がっており最後に激流と水深30ｍ前付近でインチク狙い。

　

オウモン、キジハタを追加。

　

　

本日は8割方、餌釣り。

　

真鯛にフエフキ、オウモンハタ、キジハタ、アラカブ、といったモノで。

　

　

　

　

まだ一部の画像。

　

根魚が良く上がりますので是非に大漁屋さんヘ。

　

西海橋の渦潮を通り五島灘ヘ行くので見ごたえありますよ。

　

　

　

小さいサイズは煮付けヘ。

　

　

　

コレからとてもいい時期になります。