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九州総合釣行情報

夜焚き準備

2015-04-23 00:00:30 | 日記・エッセイ・コラム
4月22日 南西4m 波1.5m 中潮 月齢3.3 旧暦3/4







今朝は出勤前に竹林へいる分だけ狩へ





結構、伸びて見える分はもう食用には無理


比較的小さいのを探し、見つけてもやや伸びてましたがまだ食用には大丈夫



二本だけ頂きましたが好きなだけ採っていいと許可は頂いてます。

あまり食べ過ぎると出来ものが出来ますので適度に^ ^




大体のスタートが五月上旬から夜焚きには行ってるのですが、仕掛けもそろそろ、準備しないと。簡単な胴突き仕掛けですが鉛スッテプラスワンを否定するわけではないのですが、やはり胴突きに拘りたいです。



底からスローではなく段階で誘い暖簾で掛ける手間はスッテ釣りの面白いところ。長い仕掛けの捌きや夜間通してのトータル釣果にすると縦よりもやはり横に突く回数が多いような、一概には確定は出来んのですがライトはライト、同じ釣果数を競い合うのはちょっと違うのかもしれません。

全く逆な事もその時の場合もあるのですが、釣りとして仕掛けを捌くといったが分かりやすいのかも、一つ一つのスッテの動きが頭の中で連想し付いた感じが分かりアタリにより次々に重みが増す感触がたまらんのです^ ^

ただ、鉛スッテ以外に浮力スッテを1つならず手返し重視で2~3個付けるのを拝見するのですが、その時の釣果は良いにしろ、その横や後ろの方々とオマツリする場合もあります。鉛スッテだけの自重だけで浮力スッテの抵抗により潮で仕掛けが飛ばされ通常着く位置より抵抗により流されオマツリになるという訳です。




ホントは同じ乗船する船での釣り座では同じ釣り方をするのが一番良いのですが、人口も段々と手軽さ重視になっていき二種類の釣り方で同船するのが多くなってます。

シーズン入ると夜焚きリミット時間までMAX200杯近くまで上がる時もありますがシーズン前の特に出だしにはかなり慎重にスッテカラーの選択には手を焼きます。



張りを持たせるのに号数や長さ、抜け防止にT字回転結束にしたりと自分なりに仕掛けを考えたりと






南風の風が安定してきた感じなのでそろそろかなと^ ^

コメント
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