6月24日 東1m 波2.5m 中潮
本日はまるきん船釣りツアーの日。
生月へ大アジ狙いで吹流し。
天候が心配されていたが豪雨の中で頑張ってきました。
早朝3時集合。
目指すは生月壱部浦港。
荷物をまとめて出発。
全然止みそうにない雨ですが逆に一段と強くなります。
現地に着いた時はそうでもなかったんですが雨以外は波風はありません。
今回お世話になったのが佳福丸(よしふくまる)。
8人参加とまるきんさんからサポートで山口さんが乗船。
吹流し、天秤カゴから枝針で餌で食わすのですがこの時期の大アジ狙い。
前も紹介したが50cmを超えるアジがいる。
中には55cmも超えるのがいるんで驚きである。
ほんの僅かな期間しか釣れない。
早朝5時半、ポイント目指して出航。
左右4人配置で俺は左舷3番。
噂には聞いていたがこの、大アジのアタリを取るのが難しいらしい。
一瞬のムンとした小さなアタリを読み取る事と、もちろんコマセとの同調から誘い。
タナ取りは船長がアナウンス。
船長もこの雨が降らんと釣れんと言ってました。
ポイントへ着きアンカーが打たれます。
水深60m、タナは57m。
着底から3m巻上げコマセ振り、2m巻上げ誘いを入れる。
この2mが天秤からハリスの長さまでの誘いになります。
静止状態より魚の反応を待ち小さなアタリがトンと1回触ったのかと思うくらいのアタリ。
付け餌のオキアミの頭が無くなれば食わないので手返し重要だと。
小一時間、大したアタリは無かったが叩くアタリが出始め乗ったのですが最初外してしまいます。
再度手返しで57mで最初から止めコマセ振って効いている層へ数秒待ち、ゆっくり誘いで引いてやるとカーンっと来ました!
これで47cmくらいのマアジ。
アタリは小さく掛けると途中で一気に突っ込むのも。
ハリスをバリバリ飛ばしていくやつもいました。
手返しよく追加していきます。
この時くらいから雨が段々強くなります。
船内、一気に活性が沸き定時時間よりも早く終了。
すいません、雨があまりにも強く画像が少ないし忙しかったです
皆さん、クーラー満タン状態。
ココまで釣れるのは珍しいと皆さん言ってらっしゃいましたです。
マキエがなくなる頃に風と波が立ち始め終了となりました。
まるきんさんへ戻り皆さんの釣果を。
殆んど40cmは軽く超えてます。
俺の最大で51cm、20匹釣果でした。
中には57cmと特大サイズも釣れてましたです。
限定期間ですが特にいい時期にあたったみたいでした。
吹流し、結構繊細で難しいがこの釣りは面白い。
今夜はタタキにしましょうかね。
しかし新聞紙縦型なんで大きさお分かりになると思います。
今期、抱卵大アジは後一回、来週本場へ予定です。
6月23日 北⇒南3m 波1.5m 中潮
今日は一日中、雨でした。
うちの玄関では雨乞いなのかアマガエルが数匹。
あと雨が続くとムカデやハサミムシが出てきます。
この時期は注意しなければ。
明日の予報も前線が南からのッ掛かる予報。
朝からどしゃ降りと10m以上吹く予報ですが吹かない事を祈って。
明日の為に仕込んでいるんですがねぇ~
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YouTube: Gazebo - I like Chopin 2009
時代と経ったガゼボの原作、懐かしい!
日本名は雨音にショパンなんとかだったかな?
6月22日 北北東4m 波2mうねり 中潮
年末、入院して禁煙始めたのだがもうかれこれ半年過ぎてしまった。
一口もスッテ、いや吸っていない
まだ吸いたいとたまに気持ちにはなるがせっかく続いているので我慢
しかしこれまでヘビーで吸ってました。
喉の中は黒くなっていたんですかね。
魚にも喉の中が黒い美味いのがいますね。
深海にいるアカムツとクロムツ。
幼魚は湾内などで群れでいてルアーで結構釣れるものです。
餌でも太刀魚釣りでキビナゴ餌に釣れたりします。
2種も喉の中は真っ黒。
鋭い歯があり固体には似つかない美味。
アカムツは高級魚で知られてますがクロムツ、船でも深海沖釣りで成魚では20キロ超すのもいるとか。
しかし10キロオーバーは絶滅品種みたいで滅多に釣れないらしい。
幼魚でも20cmは超し干物、塩焼きに唐揚げは最高に美味い。
中骨は太く間違っても飲まないようにしないと大事になります。
イッサキの骨も太いですがそんな感じです。
鋭い歯には似つかない弱い鱗。
水揚げされる地域など1キロ300円程度で売られている事も。
この時期から結構釣れてくるものです。
俺の好きな魚、3本指ランクインの魚ですから
ショアでの釣りは型が30cmいけば良いほうかも。
沖のはデカイ。
コチラでは釣れないんでしょうかね。
あまり釣果は聞いた事はないです。
ヘビースモーキングフィッシュと勝手に名前付けそうなんですが(笑)
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YouTube: ライト深海(3)黒ムツ篇
6月21日 北北東6m 波3m 大潮
回転シリーズ2!
何の釣りでも基本になるキャスティング。
今回は遠投ですが遠心力を最大限に使いブン投げる。
人が居ない事を注意し飛距離を出す為、めいイッパイ投げる。
シーズン入ってますキス釣りではまさに投げ釣りスタイル。
エギ竿でチョイ投げしても釣れるのですが豪快に遠投する釣りも。
大体、遠投して何m飛ばすか飛距離の競技まであるくらい。
飛距離を出す為に、通常のロケット天秤ではなくロケットスタイル。
一番下に鉛がくるようにします。
竿の弾力やガイド径、なんといってもリールのスプールにカギがあり、ラインと相性がいい滑り出しがいいスプールのリールが良さそう。
飛距離専用のパーツまであります。
競技用仕掛けで遠投して数、型を連掛けするのは遠投でしかないでしょう。
しかし人の力で何m飛ぶのでしょうかね
危ないので練習するのは注意です。
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YouTube: Sports Casting Competition