4月24日 南南西3m 波1.5m 中潮 月齢5.3 旧暦3/6
竿を選ぶ際、どういう考えで選択しますか?
人の好みが優先ですが特定に好むブランドや憧れのテスターなどの影響が大きく、カタログスペックや宣伝での向上心を掴まれ、その気になっていくのが普通の心理ではないでしょうか。
それはそれとして、良いのですが今まで使ってた物が何らかの事で買い替えしなければならない時に同じスペックなどを選ぶ。これもありだと思うのです。
ただ、竿のせいにし、同じスペックを何本も。
大体、癖なども同じなんですがブランドが違ったり新と古い違い、どうなんでしょうね。
癖はいろいろ有り勝ちですが、そう追求しない魚種などでの選びになると、どうしてそんなに同じものをと思ってしまう。
言い分にはやはり、竿のせいに自然と言葉は出ている。
果してそうなのかと疑問です。
言わんとすることは分りますよね。
どうしても今後、必要なものだったので新調してました。
待ち焦がれたものがやってきた。
対象がショートブランク、流行だった160cmよりも最近、某ブランドにてベリーショート竿での超大物狙いで極限の曲がりをし数十キロの大物を仕留めてるものもありました。
それと別に、最強と呼ばれるブランドから某ブランドを凌ぐ130cm竿もあった。当然、カスタムなので自分で色やピスなど決められる。
そして無限のトルクを秘めた僅か10mm元径で巨魚を捻じ伏せるトルクの持ち主。
こう書くと宣伝効果に流されたようだが惚れたのがブランクはもちろん、一番はガイドなんです。
ベリーショートながらガイドはしっかりとガイド径も大型リールでの太いPEでも大丈夫。
これまで、アリゲーターの詳細は何となくは分るのですが、全体の雰囲気くらいしか分りませんでした。
実際はこうなていて、丁寧ないい仕上がりです。
オプションでデカ当てを追加しましたがこれでいい魚と楽しんで見たいです。
当然、落としと泳がせはこれでいきますので。