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九州総合釣行情報

保存と追加

2017-12-17 11:05:36 | 
12月17日 北西13m 波3m 大潮 月齢28.6 旧暦10/30







昨日から今日の予報は朝方にかなりの確率で強風予報。



雨や雪は良いのですが一番は風で悩まされます。



朝だけ凌げば昼からは落ちるかとも思い、昨日の段階ではどっちつかずで餌だけは準備してました。


結局、予定してた釣りは中止。



朝からやはり吹いてましたね。





活き餌だったんで保存と次週の為にも追加も考え近くの溜池へ。






問題は水の管理で活かすには直ぐには多くの水が作れず時間もかかる事から溜池水を汲みに。







そして網でゴソゴソと壁をかいてみると少しはスジエビは獲れて追加。



寒さが増しましたが小雪が舞い、冬らしくなってきました。







渡鳥ももう来ていて溜池にはよく降りてきます。







まぁ、活かしエビなんでどのくらい活きるかですが脱皮すると水が急にダメになるから注意しとかないと。













和楽器バンド / 「雪よ舞い散れ其方に向けて」MUSIC VIDEO

忙しい時期になった

2017-12-16 08:17:23 | 日記・エッセイ・コラム
12月16日 北西6m 波3m 大潮 月齢27.6 旧暦10/29







今年ももう半月ほど。




何かと忙しくなってきてます。





寒いので毎年、防寒を買い替えようと言いながらそのまま寒い時期が過ぎて。



今年こそは買い替えようと思ってますが^ ^





冬場は結構、狙うターゲットはあります。



そろそろ始まる船メバル







瀬戸内とか本格的に狙う遊漁船もあり九州では福岡、大分と少し遊漁船があるようです。



中でも大分は型狙いが出来ます。





メバルの刺身もかなり美味い






時化が続く中、いつ行けるかですが今季も狙う予定^ ^









待ちに待ってるワカサギは年明けからボートが出れるようです。




Sabelmasters 激戦区の中で

2017-12-11 20:44:44 | 船釣り
12月11日 北西19m 波3m 小潮 月齢22.6 旧暦10/24






土曜、予定ではお世話になってる大分ね遊漁船の忘年会へ出席予定でしたが敢え無く仕事になり行けなかった。


次の日の日曜も天候が怪しく前日には出船出来るか当日の現地判断に近いものですがとりあえず出るとの条件付きで、今、激アツ区域、天草太刀魚テンヤへまた佐賀の釣友T氏とお仲間さん2人。

計4人で天草へ当日、早朝に出発。


太刀魚テンヤも関東、関西、九州、沖縄と全国的にも急速に発展してます。


九州でも福岡、大分、宮崎、沖縄と賑わっており今季、30年ぶりに太刀魚が湧いたと上天草、湯島近辺では太刀魚船の激戦区になりました。






当日、出る事が出来てポイントに着くと100艘あまりの太刀魚船。


スパンカー上げ立てて流すのですが船と船の距離は5mあまりにも接近するほど。



しかしそれ以上の太刀魚の群れが入っており、前日、当日と最高の群れにあたったようです。






お世話になったのが上天草の久栄丸さん。


前回も太刀魚でお世話になりましたが、コノシロ餌は今回も常備して頂きました。






天気は予報では急速に荒れる予報でしたが、港に戻るまで天気も良く凪。


船長も早まらず良かったと喜んでました。









前回よりポイントも浅くなり70mあたりを狙いボトムから上30mまでがターゲットライン。



着いた直ぐは潮が止まってポツポツでしたが30分もしないうちから潮は動き出し、終わるまでガンガンアタリが集中。


中でもボトム5m、45m〜38mまでは激アツタナ。



型狙いでと50号テンヤでボトム周辺をネチネチと集中。



釣り上げてはテンヤをフォール中に魚を絞めてとの作業が延々と続く。










型はそうメガサイズは来ませんがF5.5位が1割程。


今回、8人乗合てしたが船中280匹との事。



今回、一緒に来たメンバーが50本前後が三人、1人ライントラブルで300m巻いてたのがワイヤーハリスにて何回もオマツリで切られタイムロス。

最後にはラインが70mしか残っておらずギリギリで釣っていたとの事でした。



太刀魚釣りではラインロスはつきもの。


トラブルも多く、極力、ラインを傷から守る為にもワイヤーリーダーはやめ、ナイロンかフロロでのリーダーをやっていたが絶対、良いです。


メーカーさんも最近ではワイヤーリーダーは止める所もあるくらい。






今回、きっちり昼12時に終わり5時間の釣行でしたが良く釣れたと思います。



仲間では最後らへんでは釣りはやめ魚を処理する作業まで。


俺は家で嫁の助っ人で2人で当日、処理し冷凍保存。



多分、今季最後の太刀魚になったっ思いますが、瞬発のアタリからアワセまで。また全開で巻き取るのにも他では味わえない釣りだと思います。






共存体

2017-12-08 01:20:17 | 日記・エッセイ・コラム
12月8日 北西12m 波3m 中潮 月齢19.6 旧暦10/21








楽しみに待ってたのだが









今回は残念だったが断念´д` ;




どうしても共存するものは居ます。









コイツらもだいぶトリミングしましたが、時期なのか孵化した直ぐなものが多く点々とかなりあり取り除きました。






表面に着いてれば分かりやすいですが、表面には無くとも皮を剥げばガッカリする事が多い。



根魚には高級魚、美味い魚のイメージが強いですが半減させられるのが大半。






過去画像ですがこんなのは可愛いもの






害はないにしろ、皮付きの湯引きはチャレンジャーだと思います。



取れば大丈夫ですがヒラスは玉手箱でしたので処分。



しばらくまたトラウマになりそう´д` ;