丁度1年前の今頃、米バイデン大統領が「近くロシアがウクライナに侵攻する」と妙に自信たっぷりにテレビカメラの前で語っていた。
あまりに率直な物言いに思わず驚いたものだが数日後に現実のものとなって2度びっくりだった。
後になって知ったことだがウクライナ周辺のロシア領に多くの戦車など軍用車両が隊列を組み集結していたのだった。
さて時は移り今度は(同じロシア領内に)戦闘機軍が集結されつつあるという。
これがロシアのウクライナに対する「最終攻撃」の準備だと噂されている。
ウクライナ側も決して手を拱いているわけではないが如何せん防空システムの準備がまだ不完全だ。
戦車VS航空機の戦いでは機動力の点で勝負にならないのかと危惧するものだ
今から遅いのかもしれないがウクライナは戦車やりゅう弾砲など強化ではなく当初から戦闘機・防空ミサイル等の拡充を図るべきではなかったか。
ただここ暫くを凌げばNATO の支援が功を奏しウクライナ側に勝機があるとの見方もある。
ここはただただウクライナ側の完全勝利を願うばかりである。
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