マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

石破首相の言葉の軽さに呆れる

2024-11-16 18:36:52 | 自民党
石破首相の実を伴わない軽いコミットメントには真から呆れるばかりである。
「自民党は生まれ変わらなければいけない」などは何度聞いたか分からないが「何がどう変わったのか」「何時どう変わることになるのか」が今もサッパリ分からない。
最近は聞くだけで腹が立ってくる。
言っては申し訳ないが石破首相はもう信を失っている。
選挙選で言っていたことと首相になってから言っていることとの違いはだれしも痛感していることだ。
ゆえにこれからは言うことを実績に限るか、百歩譲って今後の活動予定を言うのであれば期限とか具体的な目標レベルまでコミットすべきだと思う。
もしもできないと思うのなら決して口にすべきではない。
逆に口にしたら命がけで政策実現に全力を傾注しなければならない。
それが政治家諸氏がよく口にする「信なくば立たず」なのだ。
誤解無きよう言っておくが筆者は決して「反自民」「反石破」だからという立場で言っているわけではない。
政治に信用は欠くべからざるものなのだということを言いたいだけなのだ。


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