松山櫨(はぜ)復活奮闘日記

失われてしまった松山櫨の景観を復活させようと奮闘していく日々の記録。

櫨蝋でキャンドル その9

2008-01-07 19:15:04 | 櫨蝋でキャンドル
ケムシンによる失敗で鬱々となっていた私ですが、
ふと普通のパラフィンキャンドルは蝋だれしないのだろうか?
と疑問を持ちました。
よく考えたら、よく出回っているアロマキャンドルは
どんな燃え方をするのか、蝋だれはしないのか、
点けたことがなかったので、恥ずかしながら全然知りませんでした。

いくらなんでも、ろうそくを売る人間が
アロマキャンドルを全然使ったことがないなんて…。

さっそくお手頃価格のアロマキャンドルを買ってきて
家で点けたのが上の画像です。
櫨ろうそくの炎を見慣れてきたせいか、
炎が小さくてとても暗く感じたんですが、
しばらく点けて放っておきました。
そして、1時間ほどたって電気を点けてみると…、



立派に蝋だれしてるじゃありませんか!
糸芯だろうと正徳芯だろうと
やっぱりキャンドル型は蝋だれしてしまうみたいです。

な~んだ。
パラフィンだって蝋だれするじゃん!

そう思う間にも、どんどん蝋がたれて
キャンドルホルダーからはみ出してきました。
しかし逆に私は気持ちが軽くなりました。
蝋だれは、形の性質上、止められないことがわかったからです。
もう、蝋だれを止めようとは思わなくなりました。

キャンドルの蝋だれは止められない。
その事を観念してしまうと、あとは発想を転換するだけです。

蝋がたれても、安全なキャンドルホルダーを作ればいいんだ。
私は櫨のキャンドルをあれこれいじる事をやめ、
芯は最初に作った正徳芯に戻して
蝋だれしても大丈夫な専用キャンドルホルダー製作に
取り組むことにしました。

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