今度の2月9日(土)と10日(日)に、矢部川沿いにある
船小屋中ノ島公園の大楠の森で「卑弥呼の火祭り」が行われます。
卑弥呼といえば、思いあたるといえば、有名な邪馬台国の所在地論争がありますね。
そう!みやま市は九州説の候補地なのです。
もともと九州の地名には、まさに邪馬台国ではなかったのかと思わせるものが
数多く残っていましたが、平成の市町村合併により古くから伝わる地名が消えてしまいました。
そうしたことから、地元の歴史や文化への関心を掘り起こすために、
地元のNPO法人芸術の森デザイン会議が企画し、
みやま市と筑後市がタッグを組んで実行委員会が作られたということです。
会場には筑後の真竹でできた長さ百五十メートルの白い竜のオブジェが製作されます。
竜の頭には、酒樽で飾られた舞台が設けられ、矢部川地域の市町村に伝わる伝統芸能と
流行のステージパフォーマンスが予定されています。
その竜の胴体の中が展示販売用のテントになるそうです。
んで、我が松山櫨復活委員会にも出店のお誘いがありました。
耳納山とはちょっと離れてるけど、矢部川沿いで盛んに栽培されていた櫨つながりですし
楽しそうなので参加することにしました。
当日は正徳芯和ろうそくを販売する予定です。
このイベント、いろいろと奥が深いようなので、これから少しずつ
紹介していこうと思います。
↓押してくださると励みになります。
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船小屋中ノ島公園の大楠の森で「卑弥呼の火祭り」が行われます。
卑弥呼といえば、思いあたるといえば、有名な邪馬台国の所在地論争がありますね。
そう!みやま市は九州説の候補地なのです。
もともと九州の地名には、まさに邪馬台国ではなかったのかと思わせるものが
数多く残っていましたが、平成の市町村合併により古くから伝わる地名が消えてしまいました。
そうしたことから、地元の歴史や文化への関心を掘り起こすために、
地元のNPO法人芸術の森デザイン会議が企画し、
みやま市と筑後市がタッグを組んで実行委員会が作られたということです。
会場には筑後の真竹でできた長さ百五十メートルの白い竜のオブジェが製作されます。
竜の頭には、酒樽で飾られた舞台が設けられ、矢部川地域の市町村に伝わる伝統芸能と
流行のステージパフォーマンスが予定されています。
その竜の胴体の中が展示販売用のテントになるそうです。
んで、我が松山櫨復活委員会にも出店のお誘いがありました。
耳納山とはちょっと離れてるけど、矢部川沿いで盛んに栽培されていた櫨つながりですし
楽しそうなので参加することにしました。
当日は正徳芯和ろうそくを販売する予定です。
このイベント、いろいろと奥が深いようなので、これから少しずつ
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