今日は「正徳芯和ろうそく」に関連して
福岡市にある季刊誌「手の間」の編集者Sさんとお会いしました。
「手の間」とは「手間」。
地道な職人仕事をしている方に焦点を当て、丁寧に紹介している雑誌です。
雑誌の編集者なら、一度はこんな素敵な雑誌を作ってみたいな、
と思わせるような内容の濃さと美しさ。
職人たちによる仕事に対する真摯な思いがストレートに伝わってきます。
しかし、カラーページに美しい写真。広告掲載の少なさ。
私は以前、雑誌の編集もしていたので、
この雑誌が、いかに贅沢な雑誌か、
いかに継続して発行することの難しい雑誌かが身にしみてわかります。
Sさんも含め、スタッフは皆、他の仕事をやってでも、
この雑誌作りのために精魂傾けているのだとか。
「手の間」は職人を取材しているだけあって、
職人魂がしっかりと雑誌にも込められているんだなぁと思いました。
ただいま三月に予定されている次号発刊の準備に追われているそうで、
発売が楽しみになってきました。
雑誌は三号が勝負と言われています。(三号目で廃刊が多いため)
しかし、この「手の間」はもう四号目が夏に出ていますから、
三号目のジンクスは打ち破ってます。
地元の貴重な雑誌として、ぜひがんばって発行を続けていってほしいです。
手の間のサイトはこちらです。
↓押してくださると励みになります。
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「手の間」とは「手間」。
地道な職人仕事をしている方に焦点を当て、丁寧に紹介している雑誌です。
雑誌の編集者なら、一度はこんな素敵な雑誌を作ってみたいな、
と思わせるような内容の濃さと美しさ。
職人たちによる仕事に対する真摯な思いがストレートに伝わってきます。
しかし、カラーページに美しい写真。広告掲載の少なさ。
私は以前、雑誌の編集もしていたので、
この雑誌が、いかに贅沢な雑誌か、
いかに継続して発行することの難しい雑誌かが身にしみてわかります。
Sさんも含め、スタッフは皆、他の仕事をやってでも、
この雑誌作りのために精魂傾けているのだとか。
「手の間」は職人を取材しているだけあって、
職人魂がしっかりと雑誌にも込められているんだなぁと思いました。
ただいま三月に予定されている次号発刊の準備に追われているそうで、
発売が楽しみになってきました。
雑誌は三号が勝負と言われています。(三号目で廃刊が多いため)
しかし、この「手の間」はもう四号目が夏に出ていますから、
三号目のジンクスは打ち破ってます。
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