松山櫨(はぜ)復活奮闘日記

失われてしまった松山櫨の景観を復活させようと奮闘していく日々の記録。

ハーデンベルギア

2008-01-16 21:00:30 | 美しい風景
上の画像は井上果樹園で生産されている冬の花「ハーデンベルギア」です。
かわいらしい花ですね。
まだ耳納学園の展示会の余韻が残っているのか、ぼーっとしているので
しばらくこの花でも見て、疲れた心を癒したいと思います。

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捕鯨問題で

2008-01-15 19:26:26 | ニュース
Racist Australia and Japanese whaling ver.1.1 白豪主義オーストラリア


実は随分前からネット上で話題になっている動画です。
オーストラリアの反捕鯨キャンペーンへの反論にもなっています。
よく出来ているなぁと感心しました。
既に見てらっしゃる方も多いと思いますが
まだ未見の方のために、ブログに貼ることにしました。

捕鯨問題については水産庁捕鯨班のサイトが詳しいのでどうぞ
水産資源の持続的利用を考えるページ

日本鯨類研究所の日本の鯨類捕獲調査に対する不法なハラスメント及びテロリズムについての文章も必見です。

日本の捕鯨文化の伝統を絶やさないで欲しいです。
がんばれ水産庁!

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櫨蝋でキャンドル その16

2008-01-14 21:16:44 | 櫨蝋でキャンドル
三連休の最後の日。
今日もお客さんが次から次へと来ていましたが
午前中いっぱいで展示会は終了です。
おかげさまでずいぶん売れたので、
後片付けも簡単に終わりました。

キャンドルホルダーは火を灯していた見本の分まで
売れてしまいました。
手作りの陶器ですので、再び改良しながら製作するとのことで
次回出来上がるのは三月ぐらいになりそうです。

耳納学園の方も、かなり売り上げが伸びたようで
並べていた商品も、だんだん残り少なくなりました。
この展示会のために、毎日指が動かなくなるくらい
一生懸命多くの商品を作っていたそうで、
しばらく静養したいとか。

また、連日の展示会の対応で、
スタッフの方々の疲れもピークに達していました。
でも、この売り上げが次回への励みに繋がるのだと思います。
今回は一番大きな展示会でしたが、
今後は近隣のスーパーなどを中心に、
展示会が行われる予定だそうです。

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櫨蝋でキャンドル その15

2008-01-13 20:55:30 | 櫨蝋でキャンドル
今日は日曜日。地下駐車場は満杯。すごい人出でした。
耳納学園の展示会も、入れ替わり立ち替わり
多くのお客さんが来られました。
画像は二階から見たものです。

そして!
なんとキャンドルホルダーが無事完売しました!
眞櫨きゃんどるも、置いた分はほとんど売れました。
ありがとうございます。

きゃんどるの火を、魅入られたようにじっと見る人が
多かったのが印象的です。
その人たちのほとんどが、眞櫨きゃんどるの
香りを嗅いでいました。

木蝋のみなので、特に強い香りはありませんが、
近い将来、アロマキャンドルみたいに、何らかの香りを
つけてもおもしろいんじゃないかと思いました。

この展示会が終わっても、
耳納学園で眞櫨きゃんどるを置いていただけることになりました。
これから少しずつ、いろんな方の目にとまるよう、
がんばって活動していきたいと思います。

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櫨蝋でキャンドル その14

2008-01-12 22:26:34 | 櫨蝋でキャンドル
今日は展示会二日目。
土曜日なので昨日と違って多くのお客さんが来ました。
私の出した眞櫨きゃんどるも、
耳納焼キャンドルホルダーと共に順調に売れています。

ところで、眞櫨きゃんどるは箱入りです。
しかも手作りの箱入り!
紙に展開図を作ってデザインした後、
一枚ずつ、カッターで切っていき、組み立てたのです。



こんな感じ。机回りは戦場みたいになりました。
最初は透明な袋にしようかとか、いろいろ悩みましたが
結局、箱が一番しっくりするみたいです。
それにしても切るのも大変でしたが
組み立てるのも、ひと苦労でした。

さて、眞櫨きゃんどるを見本に点けて、火が消えた瞬間の写真です。



櫨蝋が全部、正徳芯に吸い取られたのがわかりますね。
おかげで、芯立てに使ったアルミ箔だけとってゴミ箱に捨てれば終わり。
キャンドルホルダーを掃除する手間もほとんど必要なく、次のキャンドルをポンと置くことができます。
今日も、櫨蝋の火をじっと見つめていくお客さんが絶えませんでした。

明日は最終日です。眞櫨きゃんどるはまだ余裕がありますが、
キャンドルホルダーは売り切れそうな気配です。

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櫨蝋でキャンドル その13

2008-01-11 21:15:07 | 櫨蝋でキャンドル
いよいよ今日から始まりました。
ゆめタウン久留米での耳納学園の展示即売会です。
今朝の西日本新聞の地方版に記事が掲載されました。(画像上)

今日は平日だったため、お客さんの出足は少なめでしたが、
眞櫨きゃんどるの売れ行きも、順調に売れていきました。
会場の様子をどうぞ。


展示のメインを占める陶芸コーナーには常に人が集まっていました。
耳納焼は、いろんな焼き物の流れを取り入れているのでバラエティに富んでいるのが魅力です。


樹脂粘土で作った作品。本物そっくりの唐辛子やツクシが出来ていました。
遊び心がいっぱいです。


我が松山櫨復活委員会のキャンドルコーナー。
大きな写真パネルが目立ちます。少ない予算をはたいて作った甲斐がありました。


ちらほらと立ち止まって見ていく人も。
最初は全然売れないんじゃないかと不安でしたが、少しは売れたのでほっとしました。


眞櫨きゃんどるデモンストレーションです。
ごらんの通り蝋が流れますが、このキャンドルホルダーなら安心です。
流れた蝋がだんだん中央に集まってきて、
最後まで正徳芯がしっかり吸い取ってくれます。

引き続き明日と明後日まで展示会の様子をレポートしますね。

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櫨蝋でキャンドル その12

2008-01-10 23:52:41 | 櫨蝋でキャンドル
上の画像は櫨キャンドル用のチラシです。
櫨キャンドルの商品名は「眞櫨(まはぜ)きゃんどる」にしました。
なんで単なる「櫨キャンドル」じゃなくて
「眞」をつけたかというと、
櫨100%の、混じりっけのない本当の、
真の櫨蝋だという事を、名前で表したかったのです。
(ついでに私の名前にも一文字入っているし)

世の中には、いろんなキャンドルが出回っていますが
これは世界で唯一の眞(まこと)の櫨蝋キャンドル。
自信を持ってお客様にオススメできます。

今日は明日からの展示会のために、
ゆめタウン久留米に行って商品を搬入しました。
華やかな手芸品のすぐ隣で、
かなり地味めな置き方なんですけど
(私はどうも飾り方が下手クソみたいで…)

しかし、一人で弱気になってクヨクヨしていたら、
セッティングしている間に、お客さんが寄ってきて
珍しそうにキャンドルホルダーやキャンドルをじっと見ていたので、突然嬉しくなり、
「明日からなんでよろしくお願いします。」と言って
自信たっぷりにチラシを渡しました。

明日から一体どんな反応があるのか、楽しみになってきました。

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櫨蝋でキャンドル その11

2008-01-09 19:31:10 | 櫨蝋でキャンドル
窯入れ直前のキャンドルホルダーの画像です。
手に持つことができるよう取っ手がついています。
蝋がたれてきても、最終的に溶けた蝋が中心部に集まり
芯が吸い取ることができるように設計されています。
まさに理想的なキャンドルホルダーです。
釉薬をかけて、どんな色に焼き上がるのか
楽しみになってきました。

もう一種類のキャンドルホルダーはこれ。

そして一週間後の完成品は…。



こちらも。



非常に気に入りました。使いやすそうです。
キャンドルとキャンドルホルダー。
二つ揃ったので、いよいよ展示即売です!

期日は今度の週末1月11~13日。
場所はゆめタウン久留米ウェストコート。
耳納学園の展示会についてのお知らせは
こちらです。

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櫨蝋でキャンドル その10

2008-01-08 19:40:34 | 櫨蝋でキャンドル
耳納山の中腹には、身体障害者授産施設である
社会就労センター「セルプ耳納学園」があります。

私は以前から、道の駅やイベントなどで
耳納学園の耳納窯から生み出される「耳納焼」の陶芸品を
知っていましたし、愛用のコーヒーカップも持っています。
また、耳納学園では、主に陶器製作の他、
廃油や牛乳パックを利用してのリサイクル石けんや手漉きのはがきを作ったり、
Tシャツとか竹炭とか、様々な工芸品にチャレンジしています。

同じ田主丸町にありますし、ひょっとしたら
キャンドルホルダーを作ってくれるかもしれません。

まずは話してみようと思い、さっそく行ってみました。
ちょうど今から三ヶ月前、昨年10月の頃です。

玄関ロビーから入ると、ちょっとした展示コーナーがあります。(画像上)
いろんな味わいのある陶器が並べられています。
奥の方で、障害者の方々が一生懸命製品を作っている様子をみながら、
私は担当のYさんに松山櫨復活委員会の活動を説明し、
キャンドルホルダーの話をしました。
すると幸運なことに、櫨のキャンドルにとても興味を示してもらったのです!

1月11日から13日までゆめタウン久留米で開催する
新年の展示会のことも念頭にあったようで、
それに向けて櫨のキャンドルに合ったキャンドルホルダーの
製作に踏み切ってもらいました。

それから三ヶ月。
何回か製作の進行具合を電話で聞いてみましたが
「も、もうちょっと時間をください。」との返事。
製作に苦労している様子でした。

しかし、ようやく年末に連絡がありました。
「やっと窯入れする用意ができました。見てみてください。」との事です。
翌日、どんなキャンドルホルダーなのか楽しみに見に行くと…。

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櫨蝋でキャンドル その9

2008-01-07 19:15:04 | 櫨蝋でキャンドル
ケムシンによる失敗で鬱々となっていた私ですが、
ふと普通のパラフィンキャンドルは蝋だれしないのだろうか?
と疑問を持ちました。
よく考えたら、よく出回っているアロマキャンドルは
どんな燃え方をするのか、蝋だれはしないのか、
点けたことがなかったので、恥ずかしながら全然知りませんでした。

いくらなんでも、ろうそくを売る人間が
アロマキャンドルを全然使ったことがないなんて…。

さっそくお手頃価格のアロマキャンドルを買ってきて
家で点けたのが上の画像です。
櫨ろうそくの炎を見慣れてきたせいか、
炎が小さくてとても暗く感じたんですが、
しばらく点けて放っておきました。
そして、1時間ほどたって電気を点けてみると…、



立派に蝋だれしてるじゃありませんか!
糸芯だろうと正徳芯だろうと
やっぱりキャンドル型は蝋だれしてしまうみたいです。

な~んだ。
パラフィンだって蝋だれするじゃん!

そう思う間にも、どんどん蝋がたれて
キャンドルホルダーからはみ出してきました。
しかし逆に私は気持ちが軽くなりました。
蝋だれは、形の性質上、止められないことがわかったからです。
もう、蝋だれを止めようとは思わなくなりました。

キャンドルの蝋だれは止められない。
その事を観念してしまうと、あとは発想を転換するだけです。

蝋がたれても、安全なキャンドルホルダーを作ればいいんだ。
私は櫨のキャンドルをあれこれいじる事をやめ、
芯は最初に作った正徳芯に戻して
蝋だれしても大丈夫な専用キャンドルホルダー製作に
取り組むことにしました。

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櫨蝋でキャンドル その8

2008-01-06 20:01:00 | 櫨蝋でキャンドル
一週間ほど経って、さっそく点けてみました。

かなり大きくて勢いのある光になりました。
しかし、ケムシンは何回も巻くことになるから
非常に巻きにくかったし時間もかかったと、
正徳さんが文句タラタラだったのを思い出し、
その労力の割に、あまり報われてない感じがしました。

櫨蝋もどんどん減っていくから燃焼時間も少ないし
火が大きすぎると、かえって怖く感じるので
癒しからは遠ざかってしまいます。

う~む。万事休すです。
ケムシンによるキャンドルでは、
コストパフォーマンスの点でも、
癒しの点からも失格のようです。

櫨キャンドルというのは成り立たないんだろうか。
だから今まで作られなかったのか。
ついに私は頭を抱え込んでしまいました。

芯作りのために田主丸町から朝倉市、
そしてキャンドル製作のためにみやま市高田町まで、
いったい何回往復して、
この櫨キャンドルの試作に奔走してきたことか。

出来上がった櫨キャンドルの形がカワイイだけに
あきらめようにもあきらめきれません。

どこか、どこかに、きっと解決策があるはず。
私が見つけてないだけだ…。
そう、私は思いました。

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櫨蝋でキャンドル その7

2008-01-05 20:42:13 | 櫨蝋でキャンドル
昨年から引き続き櫨蝋でキャンドルの話です。
上の画像が正徳さんに作ってもらった多重巻きの芯です。
一番右が普通に一回巻いた芯です。
左は…なんつーか、もう、芯に見えないんですね。
まるでケムシみたい。



横からの画像です。
私は、この芯の名前を「ケムシン」と命名しました。
ま、そんな名前はどうでもいいとして、
荒木製蝋に持って行き、すぐに製作してもらいました。



果たしてこの芯が救世主になってくれるんでしょうか?

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アクロス福岡に行ってきた。

2008-01-04 21:48:43 | 復活奮闘日記
今日は福岡市のアクロス福岡に行ってきました。
当ブログで以前ご紹介した乾太郎窯縫い人うふ布の個展が
ここの匠ギャラリーで6日まで開催されているんです。



お仕事している大中乾太郎さんです。



ギャラリー内は、古民家情緒たっぷりな
自宅アトリエでの様子とは打って変わって
作品がすごく都会的でオシャレに見えるから不思議ですね。
並べ方によってこんなに変わるとは。



この匠ギャラリーの担当のTさんとお会いすることができました。
な、なんとTさんは当ブログを読破した上、
正徳芯和ろうそくを買ってくれて、
実際に火を灯し、その美しさに見とれたとのことです。
「ブログを読んでから、年末に時代劇を見て
和ろうそくに目がいくようになったんですよ。」
なんか恥ずかしいやら嬉しいやら。
でもこういう時こそ、
この活動をやってきてよかったと思う瞬間です。

匠ギャラリーは福岡県で伝統工芸・民工芸品に
関わっている方達を紹介する専門ギャラリーとのことです。
パンフを見ると、後継者が危ぶまれ、
絶滅の危機にある伝統工芸品がずらっと並んでいました。

伝統工芸品は私たち日本人が蓄積してきた智恵を
表現してくれる貴重な歴史の産物です。
廃れてしまったら、それを復活させるのは大変難しくなるし
なんとか未来へ繋げていってほしいと思うんですが…。

おまけ
アクロス福岡をあとにして、三越へいくと
入り口に山積みになっている大量の福袋が。



担当者が中身を出して「旅行バッグ」って言ってました。
中身を見せちゃったら福袋にならんだろうに。

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庭にキノコが生えてきた

2008-01-03 21:28:41 | 美味しい食事
食用の美味しいキノコが生えてくると
菌のついた切り株をいただき、
庭に放っておいて、はや一年。
すっかりその存在を忘れていました。
年末になって、ふと気づいたら、
びっしり生えているじゃありませんか!

いつのまにこんなに増えたのやら。
しかし、どうやってキノコが増えたかということより
目の前に食べられるキノコがあるってことが肝心です。
何はともあれ、がめ煮に入れて食べることにしました。

ところでこのキノコは、
ブナシメジなのかヒラタケなのか、エノキタケなのか
よくわかんないんですよね。
図鑑見ても似たりよったりで…。
食感が良いのでどんな料理にも合うみたいですけど。
ま、美味しいからいっか!



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マユミの実

2008-01-02 20:25:46 | 和弓と櫨
画像は「真弓(マユミ)」の実です。
知り合いの植木屋さんで見つけました。

ニシキギ科の落葉低木で、昔、この木で弓を作るのに使われ、
弓の名前の由来となった樹木です。
私にとっても他人事じゃない名前なんですよね。

明るい赤色をしているのは、花じゃなくて実だそうです。
冬に彩りのある樹木はあまりないので、
梅が咲くまでは、この実がお庭を華やかにしてくれそうです。

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