2月を振り返って
逃げられる2月は『逃げる』というけれど、ほんと逃げられる・・・残すところあと2時間少々リーチがかかって、2月14日、無事確定申告は提出できたそれから約3...
毎年2月は充実を通り越してるくらい時間に追われ、「逃げられた~~」と3月に言うのだけど、今年は大違い。
いや、確定申告に生涯学習etc やるべきことは何ら変わりないのだけれど、振り返ってみれば、”充実”という言葉にはほど遠い状態だった気がする。
”苦しかった、2月!” というのが一番似合うだろう。
事の発端は1月の22日にさかのぼる。
1週間くらい前から扁桃腺が腫れ気味でのどが痛いなぁ・・・と思っていたところに寒い日に釜場での作業でヘトヘトの上、風呂上がりでインディアカの練習
早めに切り上げられれば良かったのだけど、人数きっかりで抜けるに抜けられず・・・最終セットに激しい咳込みを起こした。
それからずっと咳が続いていたけど、市販薬を飲んでそのうち治るだろうと楽観視していた。
が、2月に入っても一向に治まらず、予定はどんどん詰まっていくし、これ以上悪化させてはヤバイ!と病院に駆け込んだのが5日。
さすが処方された薬は効き目が違うほとんど治りかけていたはずが、11日夜、突然ぶり返したような激しい咳が続出。
翌朝は子供たちを送り出すのがやっとで横になった。
薬は飲みきってたから、やっとかっとで再診。帰ってきてそのままダウン。夕方、かなり熱っぽくなっていた。
翌日の土曜日は図書館でのイベント。
私はエプロンシアターを演じる予定。体調は今ひとつ。他の人の発表を見たい!という気力だけで会場へでかけた。
ラッキーなことに時間が押してきていたので、私の出番をカットしてもらった
午後の講演はあきらめて、2~3日分の買い出しをして帰宅。
そこから翌々日の朝まで寝込んだ。ほとんど食欲ゼロで、プリンを食べて食後の薬を飲んだ。
熱は39度近くまで上がった。こんなことは実に二十数年ぶり!次女出産以降はじめてのことだった。まさに鬼の霍乱!!
よくよく考えてみれば、寝込んでいる暇も余裕もなかったのかもしれない。
それだけに、今回、私自身少々気がゆるんでいたのかも。
熱が下がった月曜は、昼までに入力を仕上げ、減価償却などの修正をして決算書類ができあがったのは真夜中12時ちょうどだった。
16日、確定申告をすませることができた。
生涯学習のパッチワーク作品出展は去年「これで卒業!」と自分で決めてたので出展こそしていないが、細々と制作中。
締め切りがなくなった分、のんびりチクチクと縫っている
エプロンシアターは、『ブレーメンの音楽隊』。自己採点では75点がせいぜいのできばえだったとは思うが、今年もしっかり初挑戦できた(^_^)v
予後も今ひとつすっきりせずに、体は重だるいと感じながらでも、やるべきことはやりきれた。
数日前からようやく咳が治まってきたなぁ・・・と実感できるようになってきた。早3月・・・
ほんとうに、苦しかった!ただただ苦しい2月!! だった
さて、今年の3月は、昨年の様な慌ただしいことはないけれど、ボチボチと予定が詰まってきている。
なかでも、14~17日はぎっしりびっしり夜の外出が続くから、風邪を治して、体調を万全にして挑まなくては