火おこし、大成功!!
毎年、上手くいこせず、長男にいこしてもらったり、居ないときは挑戦するもあきらめたこともしばしば
おかげで今年は黒豆を備長炭でじっくり煮ることができた。
仕上がりも今までの中で最高ランクの出来だ
さぁ、この調子でお節作りがんばろうっと!!
今年はドングリの生り年だったそうだ。
確かにたくさん落ちていた。
「備長炭の原木、馬目樫のドングリは2年に一度しかならない」と、この秋はじめて!知り合いの炭焼きさんから教えてもらった。
そうと知ってなおのこと、この秋はがむしゃらに拾って、炭にしてもらった。
袋詰めにして商品が出来た。
ドングリの炭のアート作品。
足かけ5年。ようやく形にして人様に見てもらえる
枝に葉っぱと帽子付きのドングリがそのまま炭になってできあがった。
それから何度も挑戦しているけれど、こんなに完成された炭は一度もできていない。それだけに何とか良い物にして残したい!と考え、考え・・・
額は2年前にyasukoさんから購入。
さらに考え、アイデアを練って、ようやく形になった
近所の道の駅に、展示してもらっている。
気にいて下さったお客様には売っても良いんだけれど、価格は有ってない様な物で、額の値段だ
半年ぶりで”アラナイン(約90歳)”のスゴイ人を。
17日は昔話大学の6回目の講義で和歌山市内へ行ってきた。
【昔話大学】私は昨年春に入校。年3回3年間で、1日に1限80分の講義が4限。内容は大学の3or4回生なみ。
講師は小澤俊夫先生。おん歳88歳(先生は4月生まれ)。
私も含めて生徒はガムを噛んだりコーヒーを飲みながら、眠気と闘いながら講義を聴いているけれど、先生はお茶を横に延々とよどみなく80分講義される。4限全て・・・
今年4月。講義のあと米寿のお祝いをしたときの様子。
桜の木に生徒たちが花びらカードにお祝いメッセージを書いて貼り付けたもの。
後ろ姿を撮らせていただいたけれど、とても有名な方。
たくさんの著書があり、全国で公演なさっている。
昔話については世界規模での第一人者。
私は生徒になってはじめて知ったのだが、指揮者小澤征爾さんのお兄さんであり、ミュージシャン小澤健治さんのお父さんだそうだ。
来年、残すところあと3回の講義。
落ちこぼれない様にしっかりついて行こうと思う。
【おはなしまつり】 開催するよ!【おはなしまつり】ポスター。紀南地方のよみきかせサークルが集まって、勉強会やサークルを飛び越えて学童に出向いていったりする”子どもと本の紀南ネット”という会がある。私は、サ......
第2回【おはなしまつり】
今年は何かと用事が重なって、ノータッチ
ついでに、申し訳ないけど当日も不参加を決め込んでしまった。スタッフの皆さん、ごめんなさい
盛況であること、心よりお祈りいたします。
本の好きな子、嫌いな子も、集まれ、チビッコ!! 楽しいひとときを!!
行きたい!『夜会』へさかのぼること8月下旬。新聞を読んでいて、何気なく広告が目にとまった。よくよく見ると、【 中島みゆき『夜会』VOL.19 】細かい字でギッシリ、びっしり......
この冬、みゆきさんは”夜会VOL20「リトル・トーキョー」を年明け1月30日から公演。
ファンクラブには入っていないので、待って、待って、11月の一般チケット抽選で当選
早々にお金を振り込んだ。
チケットが届くのは年明けになるだろうけれど、とりあえず行ける
宿を予約して・・・交通手段、夜行バスならこれまた予約しなくちゃ
寄り道コース、今回はどこ行こうか? ゆっくり考え中である。
その前に、年末の大掃除、確定申告、生涯学習でのよみきかせ発表会・・・
楽しみがあるから、頑張るゾ