





5分で着くから、どうにか耐えられるけど、遠方から来られるお客さんはどうしてるんだろう




帰り着いてすぐに、我慢できず








週末に娘と図書館巡りをした後、買い出し前に予約の電話をして、1パックだけ焼いておいてもらって、帰りがけにゲット

『餃子はサラダ』ではなく、ギョーザはスイーツ


先日、農協産直支部会の研修会に行ってきた。
農協の産直コーナーには、「賑わいに…」と言われて木酢液を並べさせてもらっている。
普段の研修会では、会員の多くが出荷している野菜や榊のこと、肥料や植え付け方が多い。
今回も一つめは『農薬』。
二つめが、『食品衛生法の改正によるHACCPの義務化』だったので、直接は関係ないかもしれないが、私の本業である栄養士として知っておく必要があるかもしれないと思って参加した。
資料が配られ、話を聞くうちに嫌な予感がしてきた
この資料には、会員が主に出荷している梅干しや漬物、乾物に対して書かれているが、もしかして食品添加物にも当てはまるのではないだろうか
気になって後日、保健所に問い合わせた。当たり~~~
炊飯や水の浄化に炭を使うと、炭が食品添加物ということになるそうだ。
私自身、今ひとつ解せないでいるのだが、法的にそうなっているから仕方ない。
一応、10年くらい前に反発しながらも届け出はしてある。
解せない理由ーーー
釜から出して、消し粉をかけて冷ましたあとの炭を箱なり袋に詰めただけなのに…
出荷時の使用目的のメインはあくまでも燃料用。
ご飯を炊くときや飲料水用に水を浄化させる為には、使う際に炭の表面を綺麗に洗って煮沸消毒し、天日干しをしてから使ってもらうことが前提である。
土産専門店では、たまに『炊飯用』とか『煮沸消毒済み』などと明記されたものがあるが、それらには絶対に届け出が必要だと思う。
私が、袋詰めしている商品は、何も施されていない、灰だしを終えただけの炭なのに…
食品添加物扱いで使用するかどうか?! 衛生管理は、購入者の問題だと思うのだ。
すでに、世間一般で「炭を入れておいた水はおいしい」とか「水の浄化に使える」と言われているのに…
保健所職員は、「『飲食用には使用しないで下さい』と一筆入れておくべきだ」と、おっしゃる
それもおかしな話だと思うのだ。
何か良い方法は、無いものか
「最適!」なんてのも、ちょっと危険かもしれない
「使用する場合」くらいの柔らかい書き方にして、説明文も手直しが必要だろう。
15年以上使ってきたラベル。デザインは気に入っているので、細かいところで修正をかける…しかないだろう。
あぁ~~ お仕事、ありがとう
午前中は図書室で、読み聞かせ。紙芝居とパネルシアターを演じてきたその日の出来事。
昼から、釜で箱詰め作業をした。
前日に主人一人で先に灰だしだけ、やっておいたもらって、その日は山に伐採に行っていて、釜は私一人。
前日は別の用事で、どうしても釜へ行けなかった結果である。
土曜日で、娘はお休み。
息子も珍しく休みではあったが、朝から柔道の指導、そのまま夕方までは用事で出かけていたようだ。
娘は、整体の帰りに近所の手作り餃子のお店に立ち寄って、買って帰ってきた。
仕事が遅くまでかかりそうだったので、釜から電話をして、夕飯を頼むことにした。
「食材は、色々買い込んであるので、何か作っておいて」
「えっ」
「もしかして、ご飯と餃子だけのつもりだったの」
「ハハハ。…」
「…
」 マジか
私は、一応栄養士の端くれとして、結婚してからズッと、出来るだけ一汁三菜を心がけて献立を立ててきたつもりだ。
栄養士仲間から「漬物を一品に入れてないか~」なんて、からかわれたことがあった。
見かけによらず…なのか?! ママ友から、カレーライスにサラダとゆで卵を付けてるだけで、驚かれたこともあったなぁ…(笑)
娘が中学生の時の作文の書き出し『親の背中を見て育つと言うが、・・・』否定文で始まったのは、今も忘れられない。
確かに、そんな私の背中を見ずに育ったようだ
とりあえず、やみつきレタスとベーコンとキャベツのスープを作っておいてくれた。
餃子の焼き役は、息子が担当した。
娘よりも丁寧に、取説読んで調理する息子の方が適役だろう
手作り餃子の箱には、『餃子はサラダ』という紙片が入っていた。
餃子の中には、他の市販品とは違う、肉以上に細かく刻まれた野菜の味が濃く感じられたのは確かだが…
サラダなら副菜だから、尚のこと、おかずを作ってもらえて良かった