”焼き肉革命”と銘打つには、あまりにも遠き道のりに思えてきた(-_-;)
実験結果から言うと・・・
ガッテン方法で、扇(あお)がないで、2~3分で備長炭に火はつきました!
TVでやっていたように、新聞紙と炭を積んだ。
今回、外回りはTVと同じような大きな炭で囲ったものの、中に積んだ炭は火がつきやすいように小さい、親指と人差し指で円が描けるくらいの小さめの物ばかりを選んでやってみた。
大成功!!
どちらかというと平らな薄っぺらな形の炭が、赤くいこった!(^^)!
喜んだのはつかの間。
ここからどうすれば、いいの???
結局、いこった炭の側に炭をくっつけたり、他についている炭を探したりしている間にせっかく組んであった形はくずれ、炭の火もスーッと消えたような・・・
最終的には、火おこし器の登場。
ようやく、いこせた炭の上に水に浸しておいた炭をのせて、網を置き、肉を焼き始めた。
今回のお肉は、薄めの細切れに近い牛肉。
実は、第1回実験のあと、ガッテンのホームページをよくよく読んだら、『骨付き鶏もも肉、芋の丸焼き、いずれも約40分焼いて出来上がり』とあった。
ウッソー?!
冗談じゃぁない!
それでなくても、せっかちで、早食いの我が家。却下!
てなわけで、薄い、安い、おいしいお肉屋さんの”牛の細切れ”となった。
おいし~~い♪ と舌鼓を打って喜べたのは2切れまで(;_;)
いこりきらない間に、水に浸した炭を置いたせいか、火力がドンドン目に見えて落ちてきた。
ゆっくり待ってられない!という態度丸出しに不機嫌になりつつある主人。
仕方なく、フライパンを火に掛け、残りの肉は油でジューッと焼いた。
「エーーッ?! もう焼かへんの? おいしいのに・・・」という次女。
従って次回の実験は、主人が夕飯要らない日に、決行することに決定(^_-)
こんなおいしい実験、次回が楽しみ、楽しみ(^O^)