facebook その後

facebookの講習会に行ってから、かれこれ2年半が経とうとしている。http://mari83.blog.ocn.ne.jp/enjoy/2011/10/

実は、昨年秋にひょんな事から”facebook”をはじめている。
半年近く経ったが、「やってま～す(^_^)v」と言えるほど、理解できてないし、友達も増えてない。
出身校から、友達は高校のバレー部関係がほとんど。

大阪市出身、田辺市在住となるとどちらも幅が広いから友達検索しても居ないのである。
高校は範囲が狭まるし、学校名も書くから知った名前がチラホラ・・・
専門学校の友人たちも皆、忙しいからなかなかそこまで手が回らないだろう。

始めた当初、”友達をさがす”を開いて唖然
一番に出てくるのが、我が娘
その後に続いてズラズラズラ～っと長女の同級生ばかり・・・
そら、知っていると言えば知っているけれど、クリックする気は多分お互いに無いだろう。
しばらくしたとき、次女の名前まで登場してきて思わず苦笑いした。
正月に帰省してきたときその話をしたら、次女曰く
「寮で始めることになって、申請したらいきなりお母ちゃんの名前あって、びっくり！だから『嫌や！』って言うたのに！なんでfaceookなんか始めなあかんねん！」
寮の文句か、母が出てきたことに抗議しているのか・・・(^_^;)

faceook（https://www.facebook.com/mari.monobe.35）は、できるだけ”ナウ”に近いことを写真添付も多くしてして5行程度の短い文で投稿。
今のところ近所の友達はいないので、田辺や紀南地方のこと、田舎の季節の移り変わりなどを主にしていこうと思っている。
顔見知りの人、友達申請よろしくお願いしますm(_ _)m

ブログは、今まで通り、”炭焼き母ちゃんの奮闘記”。
炭のこと、仕事、料理、趣味・・・etc、etc
バラエティーに富んだ日々のあれこれをつらつらと書いていくつもり。
先日、ある読者には「写真少なくて文章長すぎ」とおしかりの声をいただいてしまったので、その辺は注意していかなければなぁ・・・（今回もやっちまってる）

まぁ、こんな調子で、なかなか進歩しそうにないけれど、ブログとfaceook、並行してボチボチやっていこうと思う。

強行軍（その５）

強行軍の旅にもう少しおつきあいくださりませm(_ _)m
題しただけの内容をお伝えしたい。

スカイツリーから主人は羽田へ。そのまま白浜行きの飛行機に乗って、出発時に駐車場に止めておいた車でその日の内に帰宅。
私は、東京駅行きのリムジンバスに乗った。

車窓から、”お江戸八百八橋”と言うのが何となくわかったような・・・屋形船などが両岸にとまっている。

バスが到着してすぐの駅入り口。

目標は京葉線。
ついでにリニューアルされた駅玄関を見に行こうとしたけれど、広すぎて・・・
見つけられないまま、それでも駅の端から端まで歩いた感じ。
京葉線で、ディズニーランドを眺め、隣の新浦安駅で降りた。

出発前日にアポをとっておいた、従姉妹と会った。
小さいときからお姉様のような存在だったし、結婚して町田に住んでいたとき大変お世話になった私のいとこ。
主人の脱サラで和歌山に移り住んで以降、震災の時に液状化でどうなったか心配して電話したけど、それ以外は賀状くらい。
20年ぶりくらいの再会だった。

夕方4時からおしゃべりしまくって、夕飯とデザートまで食べて7時過ぎまでつきあってもらった。

京葉線、山手線と乗り継いで新宿駅に到着。
２１：１０発の夜行バスに乗って翌朝7時に田辺駅到着。
駅から地元のバスに乗って帰宅。

旅の余韻にひたる間もなく、荷物をほどいて洗濯しながらすでに現実世界
怒濤のような仕事と雑用に追われ、ブログの中でだけ旅を振り返られたm(_ _)m

我ながら、「タフだなぁ・・・」と思う
もうすでに、どこかへ行きたい病がモクモクと発生しつつある(^_^;)
目下、口実を探し中

強行軍（その４）

もう10日も前の、たった２日間の旅をどこまでひっぱているんだろう？
現実は日々追われまくっていると言うのに・・・

せっかく撮った写真をアップしないと・・・
社長さんと息子さんの運転で案内してもらったのだから
スカイツリーラインをちょうど電車が走っている。

スカイツリーが全景見える所。
川面にもスカイツリーが写っている、まさしくビューポイント
何て言う橋だったっか忘れたけれど、テレビなどではよく見かける撮影ポイントらしい。
地元の人ならではの案内で、行けてラッキー
その証拠に橋の上には観光客は誰一人いなくて、車を止めてゆっくりと写真を撮らせてもらえた。

スカイツリーの正面で社長さん達とはお別れした。
スカイツリーの真下から撮影。
見上げているのに、あまりの高さに足がすくんだ

これも春霞っていうのかな？
残念富士山どころではない。
もっと見渡せられたら450ｍまで登るけど、時間も押し迫っていたので、350ｍデッキでのんびりと過ごして降りてきた。

ここでフルムーン（？）はおしまい。
主人は羽田行き、私は東京行きのリムジンバスに乗るため、別行動となった。

強行軍（その３）

いざ、東京へ行くことになって大あわて。
帰ってきたら週末に総会があるので、その資料を完成させたり、山積みの炭を箱詰めしたり、２日間の空白を埋めるためにはいつも以上にピッチを上げて働いた
その合間にいろいろと検索。
長野新幹線の時刻表、問屋さんの住所から地図をプリントアウト。
主人は時間節約のため飛行機で帰るけど、私は経費節約で夜行バス。時間と場所を確認し、予約を入れて入金。
おみやげを買いに行って、知人が一言。
「東京行くなら、スカイツリーに登って写真を撮ってきて」
「　ナイスアイデア」

場所を検索して、プリントアウト。
嫌な予感がして”スカイツリー”で検索。
やっぱり・・・
展望デッキ350ｍ登るのに2,060円。
さらに450ｍへ登るのに1,030円・・・高っ

そんなこんなしていたら、主人が
「余った時間にどこ行こうか？・・・ディズニーランド」
「　相変わらずだねぇ・・・そんなに時間は無いよ」
ディズニーの入場券と考えれば、まぁトントンか・・・

てなことで、強行軍の2日目。
まずは仕事、仕事。
炭の問屋さんを訪問。

これまたアポなしで、突然店の前に現れて驚かせてしまった
お忙しい中、手を止めさせてしまって立ち話。
むっちゃ、迷惑だったろうかな・・・？
電話だけではなく一度お会いしときたかったんだよなぁ・・・
昨年末から箱詰めは９５％私一人でやってるから、手が変わってかなり商品の様子が違っているのが心配で、クレームきてないかも心配だったし・・・
直、お話しできて、現状とかも聞けて、行って良かったと思う。

迷惑ついでで、もう1件の問屋さんに車で案内までしてもらった
途中、人形町、浅草、道具町と説明までしてもらって、”おのばりさん”を楽しむ。
行き来ある問屋さん同士で、「今から行くから」とTEL入れておいて訪問。
私たちが一緒なのを見て社長さんは驚いたものの、すかさず
「こんな所うろついてて、釜は大丈夫か？」って(^_^;)

またまた社長さんの手を止めさせてしまったm(_ _)m
それだけではなく、お昼ご飯を一緒に・・・ということで連れて行ってもらったお店が最高！！

席について真正面の窓ガラスいっぱいに広がる景色はが最高
隅田川が真ん前を流れ、対岸にサクラ、そしてスカイツリー。

しまった！デジカメはリュックの中、車に置いたまんまだった
携帯で撮ったのは撮ったけど、PCに取り込めなくてアップできないのがとても残念

スカイツリーから逆に眺めたらこうなる。
左のビルの屋上が指しているあたりがそのお店のある所。

隅田川には屋形船やクルーザーが行ったり来たり。
ビューポイントで昼真っからビールまで飲んで、炭に関わるいろんな話を聞きながら昼食をいただいた(^_^)v

強行軍（その２）

先週の今頃、私は東京に居た。
えっ？！上田に行ったんじゃぁないの？
娘に車を持って行くだけなら主人一人に任せておくつもりだった。
東京に寄ると決まって、私はカレンダーとにらめっこし、スケジュールをちょっとだけ無理すれば、何とかなるだろう・・・３日前について行くことに決めた。

娘と一緒に昼食を食べに車で出発。
確かに恐ろしい
食後、練習を兼ねて駅と学校を２周、途中ガソリンスタンドにも寄って駅でおろしてもらう。
ただただ「気をつけてね」と願うばかり。
移動範囲は広いはずなので、長野県民の皆様、ご迷惑をおかけしますが、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

１４：４２発の長野新幹線で東京へ向かう。
軽井沢で浅間山がとても美しかったけど・・・トンネルにはばまれてシャッターチャンスを逃してしまった
ようやく撮れたのは、遠くで雪をかぶっているのがかろうじて見えている。

高崎駅近くの車窓。
広い平野の向こうに山並みが美しかった。
何て言う山なのだろう・・・？
赤城山かな？　白根山、日光の方向かもしれない・・・

予定より早く着いたので、炭のお店に寄り道。
我が子がまだ未就学だった幼い頃から取引しているお店。
アポなしで伺ったのでびっくりさせてしまった
小一時間お話ししたかな？
帰り際、炭を飾る話になってバタバタと商談みたいになって、「月末くらいをめどに”かご”と何かしら炭を送ります」ってことになった

同じ区内に主人の妹が住んでいる。
彼女とその家族に会いに行くのが東京へ出た目的の１つ。
離れているので、会うのは１０年ぶりくらい(^_^;)
今年初めに手術をしたので、そんなに長居をするつもりはないし、お見舞いという大層なわけでなく、顔を見に行くといったざっくばらんな感じでの訪問。
２時間ほど、ビールなどのおもてなしを受けておしゃべり。
その近くのビジネスホテルに入って、ようやく長い、長い１日目の行程を終えた