釜場でラジオを聞きながら箱詰めしていたら、本宮町で写真展をしているとイベントの宣伝をしていた。
世界遺産熊野古道沿いの景色や、熊野地方の自然、祭りの風景など、伊勢神宮御用紙として御神札・お守り・暦となる”伊勢和紙”にプリントした写真を36点、展示しているという。
場所:世界遺産熊野本宮館 北棟展示スペース
時間:9:00~17:00
期間は5月いっぱい。
場所:世界遺産熊野本宮館 北棟展示スペース
時間:9:00~17:00
期間は5月いっぱい。
通常、光沢ある写真用の紙にプリントされるところをあえて和紙にしている。
「何と表現したらいいのか? まぁ、見てみてください。」とラジオから聞こえる案内人の声。
百聞は一見にしかずと言うではないか?! 素直に見てみたくなった私。
「何と表現したらいいのか? まぁ、見てみてください。」とラジオから聞こえる案内人の声。
百聞は一見にしかずと言うではないか?! 素直に見てみたくなった私。
仕事を兼ねて、先週の火曜日に本宮までひとっ走り。
友人も誘ってあげたかったのだけど、お互いの仕事の都合がかみあわず、今回は単独のドライブ
友人も誘ってあげたかったのだけど、お互いの仕事の都合がかみあわず、今回は単独のドライブ
平日にもかかわらず、他府県ナンバーがずらっと並んだ駐車場。
ちょうど昼時だったので、世界遺産本宮館の中は人がおらず、一人静かに鑑賞させてもらった。
ちょうど昼時だったので、世界遺産本宮館の中は人がおらず、一人静かに鑑賞させてもらった。
伊勢和紙によって、光沢がない分、絵かな?と見えなくもない。
それでいて本宮・熊野古道の景色には伊勢和紙の方が趣があるような・・・風合いがある。
写真自体とても素敵なんだけど、あえて和紙を選んだその感覚がおもしろい!
それでいて本宮・熊野古道の景色には伊勢和紙の方が趣があるような・・・風合いがある。
写真自体とても素敵なんだけど、あえて和紙を選んだその感覚がおもしろい!
その前のyasukoさんの写真展とはまるで違った、絵を見ているような感じ。
さぁ、帰ろうとしたら玄関にこの写真展のポスターが貼られていた。
題して『彩 irodori』
題して『彩 irodori』
ポスターの写真は光沢あるプリント。
ポスターではこの和紙のイメージは表現できないよなぁ・・・ちょっともったいないような、考えようによっては現物を見られてよかった~
ついでにしても、行って良かった
ポスターではこの和紙のイメージは表現できないよなぁ・・・ちょっともったいないような、考えようによっては現物を見られてよかった~
ついでにしても、行って良かった