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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

ナビ担当

2024-03-29 10:27:50 | 日記
昨日は、娘の運転でりんくう✈️まで🚗💨💨💨
私の役目は、娘のスーツ選びのアドバイスとナビ
 
去年の夏は、主人を関空まで送り届けるのに練習がてら、娘が運転した。
その時は、橋を渡って関空へ直行した。
ただ、一昨年の12月はりんくうまでで、私の運転で娘も連れて行った場所だけど、まるで記憶にない
駐車場の手前まで来てやっと、「ここ、来たことある
私は…
こんな調子なので、ナビが必要なのだ
 
先週の卒業式は、私の知人からもらい受けたスーツを着て参列。
知人は元校長だったからか スーツのデザインが粋で、娘はお気に入り❣
問題は、入学式💦
既に何着か持っているが、体型の変化が大きくて、どれも今一ということで急遽、新調することになってのドライブ🚗💨
 
何とかサイズの合う1着が見つかってホッ
関空を前に見ながら、遅いお昼ご飯にありつけた。
 
今まで、りんくうは関空の入口くらいにしか見ていなかった。
 
きれいに整備されていて、グランピングまであって驚いた。
 
駐車場を目指して、関空を見ながら、海沿いをりんくう駅方向へ歩いて行った。
橋の近くまで来たとき、娘が「あれっここ来たことある
ここまで来なきゃぁ、どこを歩いているか、わかっていなかったの
「うん」
マジか この狭いところでも、ナビが必要なのか
 
りんくう駅から海側に歩いた先の裏道には、ユキヤナギが満開

3K

2024-03-23 15:43:09 | 炭にまつわる、いろいろ
N君が去って3週間。
若者がいた間、主人は体力的にだいぶ助かっていたんじゃないかな?と思う。
 
炭焼きという仕事は、3K(キツイ、汚い、危険)だ
 
釜の火に癒やされ、自分のペースでできて、やりがいがあるから、過酷で精神をやられてしまうようなサラリーマンより良いという人もいることはいる。
 
でもね、体力のいる仕事。
山で、木を切ったり、木を持ち上げることもできなければいけない。
 
いろんな人が体験に来る。
「思った以上に重労働でした」と言って帰った人は、山で迷子になったあげく「道が無かった」と…
いやいや、登山ではないから
 
私自身は、山に入って木を切る経験は無いけれど、山の下で機械を使って木を下ろす作業は何年もやってきた。
機械自体かなり力が必要で、毎回、終わった瞬間に全身筋肉痛に見舞われるような作業だった。
さすがに体力がついていけなくなって、危険も伴うので、この作業からは引退させてもらった。
1つ1つの作業、どれをとっても重労働だ
 
3Kの仕事、【体験】と軽く思わず、覚悟をもって来てもらいたい

ながらトレーニング

2024-03-16 12:40:12 | 日記
我が家は、古い家で、至る所に段差がある。
リフォーム前、家を購入した直後に撮った写真。
 
川が近いせいか、床を高くしているので、玄関や勝手口も踏み台が欲しいくらいの高さだ。
 
階段も大工さんが見取り図を一見しただけで、急勾配で高いと思ったそうで、確かに昇降はきつく、落ちないように気をつけている。
 
リフォームの際、できる限りバリアフリーにしたいと考えていたが、大工さんに難しい構造だと言われた。
敷居を外せるところは外して一面にフローリングの床にしてもらったが、廊下と敷居で何カ所も段差が有る
 
先日、近所のおばちゃんがリフォーム後を見に来て、玄関と階段の段差に四苦八苦していた。
ひざを痛めているから仕方ないことだけど、あらためて急なんだなぁと思った。
 
そこで気付いた
敷居でつまづかないように、毎日がトレーニングと思って、家の中を歩こう

歩きスマホは危険(>_<)

2024-03-14 11:49:30 | 日記
1月末のこと、歩きスマホの恐ろしさを体感した
 
我が家の前に幅1m弱、深さ約80cmの大きな溝がある。
写真の左端、真ん中あたりに見えている黒い所が溝の壁だ。
下水道の設備があるそうで、溝蓋はしてはいけない構造なんだそうだ。
家の前の車道もトラック1台がギリ通れる細さ。運転も細心の注意を払っている。
 
1月末の午後6時過ぎだから、日が暮れていた。
灯りの少ない田舎道で車から降りて、玄関の鍵を開けるために携帯のライトをつけようと操作しながら歩いていた。
何歩か進んで右足を出したら、地に着くはずが…
(溝ッこだ)と気付いたけど、時既に遅し
「ギャッ」と叫んで、溝の下
 
左膝を抱えて、泣きたいくらい痛かった とにかく這い上がって家に入った。
とっさに身構えたようで、左膝を打ち付けた他は、右手をついた時に石に当たった1カ所だけ小さな傷になっていた。
手にしていた携帯も無事だった。
 
80cmも上から落ちたのだから、しこたま打ち付けたのだろう。左膝はかなり痛かった。
2日目はひざを曲げられない状態だった。
スキーを目前にして焦ったが、4日目には何とか普通に歩けるようになって、1週間もすれば痛みも無くなっていた。
 
喉元過ぎれば…で、忘れかけていた
 
ガラホだし【歩きスマホ】はすることないと思っていたけれど、まさか、まさかの痛い経験だった
危険なことを忘れないために、書き残しておく。

かわいい子には旅させよ!

2024-03-13 14:05:13 | 日記
能登半島地震から2ヶ月が過ぎた。多くの人がまだ避難生活を続けているという報道に胸が痛む
和歌山でも揺れを感じた人がいたくらいだから、滋賀はかなり揺れたと思うのだが、その時、娘は正月休みをenjoy中だった。
 
姉妹で、オーストラリアに飛んで、ダイビング三昧の最中だった。
「11日間も滞在するのだから、時間はあるでしょう。絵はがきを送って下さい」と課題を出しておいた。
エアメールは、娘達が帰国してから5日後に届いた
 
長女は初めての海外。
次女はすでに数カ国を旅したことがあって、パスポートやビザの取り方から旅程まで、次女が先導していた
 
帰国後、長女に変化が起こった❣
字幕映画も拒否るほど英語を毛嫌いしていたのだが、英語を勉強しようという気になったようだ
現地で会話が出来なければ面白くないということを嫌というほど経験してきたようだ
(出発前から決まっていたことで、次女が会話担当だった)
ダイビングは国内にしても、海外旅行はまた行ってみたくなったらしい。
まずは聞くことから❣と、気持ち前向きになった
 
かわいい子には旅させよ❣ 
海外でのダイビングなので、かなり危険な旅だとは思いつつも、送り出して良かった