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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

さまつ

2024-10-28 11:28:47 | 食・レシピ
昨日は、アサギマダラ祭り。
そのあと、周参見までドライブ
『おはなし絵地図展』を鑑賞。
充実した一日だった。
 
帰り道は、夕飯のメニューを考えながら運転
私のことを「自由のようで、不自由」と言った叔母の言葉を思い出し、一人苦笑い
 
6時過ぎ、家に帰り着いたら、待ってたように近所のおばちゃんが来た。
さまつ❣ 
ご近所数件に配ってたそうで、留守だった我が家にも何度か足を運んでくれていたそうだ。
ありがたや~~🙇‍♀️
 
さまつは、マツタケに風味が似ていて、この周辺ではよく採れるそうだ。
先日もおばちゃんから「あんたの家の裏山に、さまつが採れるところあるんやけどなぁ…行って採ってきて」と言われた
いやいや、「私は、山はムリやろう
 
一昨日、ファーマーズマーケットで、3本入って、800円していた。 
一瞬、買おうかとも思ったけれど…(いただけるとは、ラッキー
マツタケほど香りはきつくないけれど、マツタケに代わるこの季節の貴重なキノコだ。
 
お吸い物、一品できあがり❣
いい香りがしていた

忌避剤としての効果

2024-10-27 10:22:05 | 炭にまつわる、いろいろ

10日前の木曜日の朝。洗濯物を干しに外へ出て、ビックリ
干場へ上がる階段の前の壁際に、両手にのるくらいの糞が山のように盛られていた
何奴の仕業か
シカはコロコロだから違う。
イノシシは、まさかここまで入ってくるとは思えないし、もっと大きいブツのはず
サル 犬 猫 にしたら、ちょっと大きいような…

階段を上がってみると、屋根の下で雨宿りしている猫を発見
目が合って、にらめっこすること2分弱 動かない
主人を呼びに行って戻ってみても、まだ鎮座していた。
ただ、主人を見た瞬間、猫はササ~ッと飛ぶように屋根を超えて裏山へ走っていった。

猫のマーキングか
それにしては、大きい あ奴の顔ほどのものを置いていきよった
半泣きで、糞を片付けて、思いっきり水をかけて流した。
その上から、木酢液をこれでもかっていうくらいかけた。

翌朝、悲しいことに、またマーキングが
上へあがってみると、スヤスヤ気持ちよさそうに寝ている
寝顔は、かわいらしい
いやいや、ここに居座られては困る
「コラッ」と言ったら、飛び起きて、また裏山の方へ走って逃げて行った。

マーキングの後始末をして、対策を考えた。


使い終わった除湿剤の容器に、たっぷりと木酢液を注いで、マーキングされていた場所に設置した。
もう1つをその横、50㎝くらい離したところに置いた。

翌朝、効果あり
マーキングは、回避できた
屋根の上は…
気持ちよさげに、寝ていたけれど、気づいて逃げて行った。

前日、屋根が濡れていたので、置くことができなかった3つ目の容器を設置。

効果抜群
この1週間、猫の姿は見ていない。

ぶっかける程度では、効果は薄いようだが、それなりの大きさの容器に入れて置いておけば、木酢液の忌避効果は有る
実証できたかな?
効果が持続されますように


ゼッケンを書く

2024-10-24 10:56:59 | 日記
約15年前、地域の柔道教室の指導者を先代から主人が、そして数年前、息子が引き継いだ。
先々代は、地元では柔道だけでなく、達筆でもよく知られた人だった。
達筆なだけに、道着に縫い付けるゼッケンは、布用のペイントで直接、布にサラサラッと筆書きされていた。
先代も字は上手で、賞状の名前書きは、見事なものだった。
ただ、ゼッケンに書くとなると大きさが難しいようで、PCで下書きを作り、上に布を置いて書かれていた。
 
主人が指導者になって、必然的にゼッケン作成と賞状書きは、私の役目となった
小学校2年生から4年間、習字を習っていたので、筆づかいはまぁ、そんなに悪くはないと思うけど…
先代や先々代の字とは比べものにならないことは百も承知のうえで、今まで書いてきた。
 
PC、エクセルで入力して、プリントアウトしたもの。
 
ゼッケンは、試合中に見えるように、字の大きさなどある程度の規定がある。
そして、先々代から受け継いできた字にできるだけ似せるために、先代がエクセルでデータ化してくれていた。
氏名だけ書き換えて、プリントアウトした紙の上に布を置いて、筆書きしていた。
 
この春、ゼッケンは業者に頼むことになった。
ようやくお役御免❣ 解放された
 
先日、途中入部の子のを「1枚だけ書いて」と言われ、焦った
PCの字体、ヤバいかも
やっぱり… ゴシック体だった
 
ギリ、セーフ‼️
古いPCで出して、最後の1枚❣️心込めて書いた。
どうか、これで最後となりますように…

芸術の秋

2024-10-21 10:22:22 | 日記
先週、知人から美術展の案内状が届いた。
知人は、若いころから油絵をやっていて、この春、自費出版で画集を出したところだ。
私よりも20歳くらい上で、「今やれることは、やる」と、かなり行動的な人。
是非、行かねばってことで、きのう、和歌山市内までドライブ
 
『新世紀展』を鑑賞したあと、お隣の和歌山県立近代美術館へ
 
こんな所に、吉宗さんが⁉️和歌山城を見上げている❣(逆光でごめんなさい私の背後に和歌山城) 
県道138号線は、数えきれないくらいで走っているけれど…存在を初めて知った
 
『仙境』展を鑑賞。
近代的な絵画と南画を一度に鑑賞して気づいた。
私は、モノクロ、モノトーンの作品が好き❣
さぁ、次は私 
受けた刺激を自分の形にしていこう

カゴ作成

2024-10-18 11:16:00 | 日記
家事を含むいろいろな雑務に手抜きする方法の1つに、洗濯物をたたまずにつるして片付ける❣というのがあった。
さすがに、すべてをつるすだけのスペースは無い
 
一昨年、リノベの際に考えに考えて、脱衣場に棚をつけてもらった。
物干し場の前の入り口入ってすぐが脱衣場。
かごを4つ並べて、取り入れてきた洗濯物をその場で、軽くたたんで振り分ける。
これで、入浴前に服を取りに行くのは雨の日だけに限られるようになった。
最終の収納は、各自がかごをもって部屋に行く。
お陰で、小さいスペースで、しかも丁寧にたたむ必要はなくなって、私の仕事はかなり軽減された。
 
去年5月の時に配置したかごは、引っ越し前から使っていたものを用途を変えて、仕上がった服などを入れるようにした。
この夏、そのうちの1つがボロボロになって廃棄に💧
 
代わって、私がクラフトバンドで編んだカゴに❣
 
棚に入れてみたら、ちょっと大きめ まっ、大は小を兼ねるか