一昨日は冬至。
いつもカボチャと小豆がゆはパスしているが、”ゆず風呂”は結構まめにほぼ毎年実行している。
道の駅で3個100円。
ゆずの皮をむいて、数片を夕飯の角煮用に千切りにする。
残りはジッパ付き保存袋に入れて冷凍庫へ。
冬瓜のスープ煮などの時に小出しする。
むいたゆずをネットに入れてお風呂に浮かべる。
炭もひのきもお休みいただいた。
喜んで入浴(*^_^*)
体の芯まで温まる~~~
なんか、いつもよりゆずの香りが強い
と思った瞬間、ハタと気づいた。
果汁を絞るの忘れてた
ゆずジュース・・・
ゆずをしっかり味わうだけ味わってから、ゆず風呂でさらに楽しむはずだったのに・・・
しゃーない、2日目もゆず風呂にする。
袋の上からギュ~~ッとつかむと皮がつぶれてお汁が出てきた。
これでこの冬も風邪ひかずにすむかな?
さて、風呂から引き上げられた”ゆず”は、もう一仕事。
ガス台上の換気フードのステンレス部分をゆずでこすると、おもしろいくらい油の落ちが良いのだ。
最後の仕上げは、ゴッシュキューブやぼろ布を使うけど、お湯とゆずでエコ掃除(^_^)v
今年もいよいよ押し迫ってきた
11月に大阪へ行ったときから、来年の手帳をあれこれと探し求めていて、ようやく自分らしい手帳の使い方を見いだして、ぴったりのノートを買うことが出来た。
2000年から使い続けているシステム手帳には、ここ数年はかわいいスヌーピーのウィークリー形式だったのを今年は右ページがメモできる無地のものに変更した。
細切れの用事が多くなってきた上に文字を大きく書かないと読みづらくなってきたから、更に覚え書きをメモしておかないと忘れそうで・・・(^_^;)
6穴のバインダー式ミニ手帳は持ち歩きには欠かせない私の必須アイテム。
それ以前はデザインを選ぶのも楽しみの1つで毎年手帳を買っていたけれど、住所録などを書き写す余裕が無くなってバインダー式に変えたのだ。
『ほぼ日手帳』や『手帳の使い方で人生が変わる・・・』みたいなことがいろいろ取り上げられているのを見ていてふと気づいたこと。
歳のせいかな?
一日に出来ることが限られてきているからだろう。
能率、効率を重視するようになってきて、最近はメモをとることが多くなってきた。。
以前なら、深夜までかかっても今日やることはやる!やりきれたけど、そんな無理が利かなくなってきている。
多方面にわたって、覚えていられないのも理由だろう。
日記を書きたいと思ってはいるけれど、いつも3日坊主
1行でいいから、その日やったことなどを書き残しておきたいと思うのだけどねぇ・・・
更に、つい2~3日前にしたことなのに、いつしたか正確な日付が言えなくて返答するために手帳出してもわからず、記憶をたどるのに時間を使ってしまうことしばしば・・・(^_^;)
これらのことを結びつけたら、な~~んてことはない!
メモを1つ1つ出来たら消してクリアしたら捨ていていたものを、メモでなくノートにすればスケジュールであり、日記になるということに気づいた。
B5サイズのリングノートの2014年手帳を1冊、追加購入した。
持ち歩かずに自宅の机に置いておき、朝その日の予定をメモしたり確認する。
これまた右ページは空白のウィークリー形式なので、思いついたことはその場でメモできる。
パッチワークやブログのアイデアのメモコーナーも作った。
月間カレンダーのページには献立メモを書くことにした。
散乱していたメモが1つにまとめられた!
日記にもなる
一石二鳥、いや3~4鳥やん
今日やることだけでなく、近未来、1ヶ月の目標、年間通しての自分の予定を考えてメモする。
今までも自分なりに目標は立てていたけれど、出来ても出来なくても、「まっ、いいか?!」
それなりに緩い目標で達成率は低かった(^_^;)
書くことで、もっと自分に叱咤できるかも・・・?
達成率が上がればラッキー(ちょっと甘い考えかな?)
新たな年に向けて、近い、遠い今後の自分を夢見て、手帳をフルに利用していきたい。
さて、来年の目標は・・・なににしようか?!
雑物を片付けていると想像以上に雑多なものがある
10年以上も前の資料を大事に積み重ねて放置していたり、記憶から消えているものが多々出てくる。
中には気になって読み返すものや懐かしいものなどなど、できるだけかたをつけて片付けていくようにしている。
目に留まった新聞の切り抜きの1つ、落合恵子さんのエッセイを読む。『・・・毎年クリスマスに読む絵本・・・』とあって気になって著書名をメモして、切り抜きはゴミとした。
早速図書館で借りてきた。
世界で一番の贈りもの クリスマス休戦・・・・ほんとうにあった話 1914年第一次世界大戦、凍てつく西部戦線でのクリスマス休戦。 イギリスとドイツの兵士の大半は普通の市民。 折も折、1914年。 ・・・99年前。 ちまたでは、『秘密保護法案』が問題になっている。 |
炭を扱っているお客様から依頼があって、何年ぶりかで旗とかを扱っているお店に買い求めに行ってきた。
紀州備長炭の幟(のぼり)。
黄色の布地に斬新な黒い文字!
インパクトあって、炭のイメージもばっちり!!
これがはためいていれば一目瞭然、通りすがりの人も”備長炭取扱店”として気づいてくれるだろう。
早速、依頼されたお客さんに届けた。
さて、この幟を取り扱っているお店。
”旗染店”となっていて、旗やのぼり、お祭りのはっぴなどを売っている。
何度か行ったことあるが、純和風のイメージ。
ところが・・・
X'masカードで彩られたリース。今まで見たことないおしゃれなリースだ。
写真に撮れなかったけど、このリースの下に置かれたポインセチアがまた粋で!!
花台には赤い布がかけられて、真っ白の毛糸で編まれた花瓶敷きの見せ方がこれまたお洒落
その足下にはプレゼントらしき箱が数個置かれていた。
ご主人曰く、「アメリカ的な飾りやはなぁ」
町中で見かける飾りとは格段の差、本場の雰囲気を感じた。
お許しを請うて写真を撮らしてもらう間に話していてわかったこと。
なんのことはない、奥様はアメリカ人とな・・・
旗や幟、半被など純和物を取り扱うお店で、海外の文化がうまく混ざり合っている。
また機会見つけて、訪ねたいなぁ・・・と思った。