娘の作文の授賞式の日が、今度の日曜にせまってきた。
当日の報告のみで投稿が済むと思っていたが、いろいろヤバイことが出てきたので、ちょっと前置きを・・・
私の気持ちをよそに、ただひたすら娘の晴れ舞台を見たがっていた主人だが、ここのところ仕事に追われて忙しく、釜の調整も微妙なことから、行くのを断念。
先週早々に「おまえに任せる」と言ってきた。
そんな~~、任されちゃっても・・・と思いながらも、会場を確認。
本人は制服だが、私の着ていく服を娘に相談して、準備万端。
運転手くらいのつもりで同席の覚悟を決めた矢先・・・
『受賞後、本人に作文を読んでいただきたく・・・』との知らせが学校に舞い込む。
国語担当の先生には、ブログ「母の生き方」1,2をプリントアウト読んでもらって、私の気持ちを知っているだけに、
『お嬢さんにとって、良い知らせが・・・』と手紙を添えて連絡してきた。
ゲッ! うそでしょう?!
「お母ちゃんが恥かくことになるから、行ったらアカン!」と言う末娘。
「アハハハハ」と、ただ笑っている主人。
もう、この際、「開き直るっきゃぁないだろう!」と、半ば覚悟を決めるしかない私。
こんな題材、選ぶんじゃぁなかった・・・
もっと上手に文章書けば良かった・・・など
ブツクサ言いながらも、読みの練習をボチボチとし始めた当の本人。
何も知らないのは長男。
「4日、前を通るから、欲しいものあったら、届けてあげるよ」とだけ、連絡してある。
ドライブ気分で和歌山城まで行って、会場では小さくなるか、別室で待ってるとしようか・・・