今日は釜のある小川地区のお剣さんのお祭り。
小川地区は”餅つかぬ里”とホタルの里で有名だが、ご多分にもれず高齢化と居住者減少によって、お祭りは年々縮小されていってる。
主人のテリトリーとして私自身参加したことはないけれど、祭りのあとお寿司とかお漬け物を頂いて帰ってくる。
今年は、野菜とお寿司と・・・
鯛？！ 尾頭付きで、立派な鯛が、しかも2匹！！
今年は鯛の当たり年かも？
予定していたメニューは変更、ナント料理していただこうか？
25日、晴天に恵まれてドライブ。
ちょっとだけ目的はあるものの、ほとんど気の向くまま足の向くまま的なドライブを楽しんできた。
護摩山はライダーで大賑わい。駐車場はいっぱいなのに山頂まで500ｍを登った人は私を含めて３人？！
スカイラインから花園村、清水町方向へ走ること約１時間。
すれ違ったり前後した車は２台だけ。
途中、名水と看板があって手前に小さい滝が流れていた。
ビーナスラインを思い出すような林道を走り抜けたら、”あらぎ島”に遭遇。
観光地として最近有名になってきてたみたいで、ライトアップのポスターや写真では見たことあったけど、こんな所にあったとは？！
紀伊半島はデカイ！！
まだまだ行ったこと無い所はいっぱいあるはず。
日帰りでも充分！旅気分を味わえる
新たな趣味と目標、楽しみができたかも？
台風20号で災害にあっていた本宮の川湯温泉へ。
国道311号線沿いは紅葉まっさかり。晩秋を実感。
福定の大銀杏は、まだ少し黄緑色のほうが強いけど、急に寒くなったので、この２，３日中に黄色く色づくことだろう。
炭を置かせてもらっている温泉宿は、被害のあとリフォーム中で、12月5日の再開に向けて準備に追われていた。
8月末に通行止めだった所は、川の底上げや道路の改修などで片側通行になっていた。
仙人風呂オープンに向けてか（？）重機が活躍していた。
紅葉には間に合わなかったけれど、のんびりと温泉に浸かりにお客さんがたくさん来てくれますように…
お肉屋さんで鶏の心臓をいただいた。
両手いっぱいにあふれるくらいの量。「今日つぶしたばっかりで新鮮やから、洗ってないから」って。
よくよく考えたら焼鳥屋で”ハツ”と呼ばれているんだった
普段、何気なく胸肉やせせり、ささみを食べているけれど、これだけいっぱいの心臓を見たら、命を頂いている！と実感！！
長女に見せたら、両手を合わせて拝んだ。...
この気持ち、忘れたらアカンよなぁ・・・
洗って血抜きして、多いめのにんにくで炒めていただいた。
長男が京都で買ってきたお酒 ”夜半のみどり”。
宇治抹茶 × 純米酒。
アテ無しで味わえるお茶のようなお酒だった
”ミス日本みどりの女神”様、紀州備長炭発祥の地を訪れた。
窯出しや木ごしらえ、馬目樫の苗木を植樹、炭を持っての記念撮影などなど4～5時間に内容盛りだくさんのイベントだった。
そのイベントの合間をぬって、炭焼きに関わっている女たちが集まってワイワイガヤガヤ
炭焼きの男衆には「女神の引き立て役」ナンテ失礼なこと思ったり言ったりするのもいたけれど・・・
今までは裏方に徹してきていただろう女たちも、たま～～には集まっておいしいもの食べながらおしゃべり、発散していこう